週末、チェルシーは大逆転劇を披露して勝利を収めた。ジョルジーニョはアーセナル戦でのメンタリティを継続していく必要があるとコメントした。

ジョルジーニョがピッチに立ったのは試合開始わずか30分のこと。それと同時にフランク・ランパードは3-4-3から4-3-3にシステムを変更。その際、ランパードはジョルジーニョに対して口頭でシステム変更の指示を出した。

「自分たちは敵陣へと攻め込まなければならなかった。チームメイトを後押しすることができるように努めたよ」とジョルジーニョは話した。「試合開始序盤は少し緩かった。だから変化をもたらせられるように努力した。でも、自分たちはメンタル面でも改善が必要だったんだ。チームにはファイティングスピリットが足りてなかったからね」

「時々起こりうることだ。だから自分たちはそれに対処して、試合に臨まなければならない。試合中にメンタルの改善を図ることはとても難しいんだ」

「準備が整っていない状態でピッチに立つと、それを変えなければならないと感じるだろうね。なぜなら、ファイティングスピリットが足りないと自覚するからだ。タフなことだよ。アーセナル戦、チームはそれをすることができた。でも、そのようにうまくいかないことだってある。だから、自分たちはよりいい状態を作っておかなければならない」

チームの副キャプテンを務めるジョルジーニョはアーセナル戦、自身が途中交代でピッチに入る際リーダーとしての役割を果たさなければならないと感じていたようだ。しかし、ジョルジーニョはそつなく自身のポジションをこなしてみせた。

「最も大事なことは全員が話し合って互いに助け合うことだ」とコメントしたジョルジーニョ。「途中交代でピッチに立ってチームメイトを助けることができた。でも、最も求められていたことは結果だよ。自分たちはハードワークして勝利を収めたんだ」

「フランクの判断がチームにとってベストであるなら自分はハッピーだよ。でも自分は何もやることは変えていない」と副キャプテンのジョルジーニョが話した。「フランクのようになりたいね。人を助けたいと思うし、笑顔でいて冗談を言い放っていたいよ。でも試合やトレーニングなどはハードに取り組まなくてはいけない」

チェルシーはアカデミー出身の選手を起用し結果を出している。アーセナル戦では8歳からブルーズの一員としてプレーしているアカデミー育ちの5選手をピッチに送り出した。ジョルジーニョはリーダーシップというものはチーム全体から生み出されなければならないと話した。

「自分たちは若手選手たちについて話している。でもチームはシーズン中盤を戦っているんだ。全選手が責任を持たなければならない」と28歳ジョルジーニョはコメントした。

「もちろん若手選手に限らずベテラン選手もステップアップする必要がある。ベテランだからといって言い訳にはできない。試合の準備をし、戦う用意をしなければならないんだ。自分たちチェルシーはプレミアリーグで戦っているわけだからね」

「ダービーで勝利を収めるということはとても大きな意味を持つ。なぜなら、自分たちはその試合が難しいもので、勝利を収めるのが困難だと心得ているからだ。アメイジングな気分だけど、自分たちは意識を切り替えてホームゲームでも勝利しなければならない。自分たちはここまで多くの勝ち点を落としてしまっているからね」

アウェイで勝利を挙げたチェルシーは前節のホームゲームでは黒星を喫している。ジョルジーニョはその敗戦を受け止め、ホームでのパフォーマンスを迅速に改善しなければならない感じていたようだ。チェルシーは年明けにアウェイでのブライトン戦を戦う。その後にはFAでのノッティンガム・フォレスト戦、プレミアリーグのバーンリー戦が控えている。

「アウェイで戦う時の方がメンタルに余裕があると思っている。自分たちがやらなければければいけないことを分かっているからね」と話したジョルジーニョ。「ホームでプレーするとき、少し穏やかになる。だから自分たちはその点を改善していかなければならないんだ」

「自分たちは敵陣へと侵入し、相手のラインの裏を狙っていく必要がある。チームは時折それができていない。自分たちはボールを保持していたいと思うね。そうすれば何かしら変化を起こせる可能性がある。進んでボールを手放すチームと対戦するとき、そのチームは守備を敷いてカウンターアタックを狙ってくる。だから、いかにその守備を崩せるかが自分たちにとって重要になってくるんだ」