今週末のトッテナム戦では、フランク・ランパードがかつての恩師、ジョゼ・モウリーニョと再会する。試合結果に関わらず、ランパードとモウリーニョの間には温かい抱擁が生まれるだろう。

2人は4シーズン以上を共に戦い、多くのタイトル獲得に貢献した。ランパードはモウリーニョに対し、世界最高のミッドフィルダーとなるための自信を植え付けられたと評価している。

2人は、これまで1度だけ監督同士として対戦したことがある。昨シーズンのカラバオ杯ではダービーとマンチェスター・ユナイテッドUが対戦し、PK戦でランパード率いるダービーに軍配が上がった。プレミアリーグでの対戦は今回が初めてだ。

トッテナムの記者会見でランパードとの関係性について問われたモウリーニョは、「自分たちの関係はこれからもずっと続く」とコメント。

「選手としてやってくれたことにはとても感謝しているし、この想いはこれからも変わることはないだろう。私は彼のことが大好きだ。だが、週末の試合では負けてくれることを祈るね」

トッテナム戦への意気込みを語ったランパード

モウリーニョは、新スタジアムの都合上相手スタッフを招いて会食をするのは困難だが、それは2人にとって、大した問題にはならないだろうと述べた。

「自分たちのスタジアムは、プライベートルームが完全に内側に作られている」モウリーニョは話す。「今までに誰かを招待したこともないし、フランクを呼ぶつもりもないよ」

「ただ、いつも言っているように、勝ち負け関係なく、相手を敬い、試合前と後に挨拶を交わすことは間違いないね」