昨季も有望なシーズンを過ごしたカイ・ハフェルツは、サッカー選手としてフィールド内外ともに向上できると自覚しており、ラヒーム・スターリングの到着がその助けとなると期待しているようだ。

ハフェルツは2021/22シーズンにブルーズで14得点を挙げ、チーム内の得点ランキングは15ゴールを挙げたロメル・ルカクに次ぐ2位となった。

ルカクが1シーズンのレンタルでインテル・ミラノに復帰した今、ハフェルツがセンターフォワードのポジションに定着する可能性はある。

バイエル・レヴァークーゼンでは攻撃的MFとして、しばしばトップ下でプレーしていたため、カイ自身、このポジションに適応するのに時間を要したが、彼は試合を重ねるごとにこのポジションが自分の成長につながっていると感じているようだ。

「これまでいろいろなポジションでプレーしてきたけど、昨シーズンは9番としてプレーすることが多かったし、とても気に入っているポジションだ。4年前にはトップでプレーすることは想像もつかなかった。でも、この2年間は9番でプレーすることが多く、このポジションが好きなんだ」と話すハフェルツ。

「自分には柔軟性があり、前線のいろいろなポジションをこなせるけど、ゴールやアシストのためにプレーしているから、9番として周りの選手と連動しなければならない。」

マンチェスター・シティからラヒーム・スターリングが加入したことで、23歳のピッチ上の数字はさらに向上するはずだ。

スターリングは、シティでのデビュー以来、プレミアリーグで225試合に出場し、そのうち154試合で勝利に貢献している。

ハフェルツは、スターリングのその勝利へのメンタリティとクオリティが、彼自身、そしてチームメイトを向上させてくれることを期待している。

「彼のクオリティはすでにここで見ることができるし、まだ数日しか経っていないけど、彼の素晴らしさはトレーニングでもわかるし、スピードもある。彼は間違いなくみんなを助けてくれるよ。」

「彼が偉大な選手であることは、みんな知っている。過去5年間、マン・シティで最も多くのゴールとアシストを記録しているというデータも見たよ。それは、彼のすべてを物語っている。シティでも代表チームでも素晴らしい選手だった。願わくば、ここで彼がそのレベルを維持できることを願っている。自分にとっても、みんなにとっても、彼は助けになるはずだ。」

ブルーズは、22/23シーズンに向けて、イングランドに戻る前にアメリカでの最後の週を迎えている。

スターリングに加え、経験豊富なセンターバックのカリドゥ・クリバリが加わったことで、チーム内のダイナミズムが良い方向に向かうとハフェルツは考えている。

「チェルシーは特別なグループなんだ。それはロッカールームでも、ピッチの上でもわかると思う。ほぼ同い年の若い選手がたくさんいる。」

「経験豊富な選手もたくさんいて、みんなうまく調和している。みんなにとって特別な1年になることを願っているよ。」