シェフィールド・ユナイテッドを2-0で下しクリーンシートを達成、5シーズンで4度目となるFAカップ準決勝進出を決め、喜びを隠しきれないケパ・アリザバラガ

オリヴァー・ノーウッドのオウンゴールで先制したチェルシーだったが、アディショナルタイムでのハキム・ツィエクの追加点が入るまで、ケパは何度も好セーブを見せチームを救った。

この勝利によりウェンブリーで行われる準決勝でマンチェスター・シティと対戦することが決まったが、ケパはフィジカルの強いシェフィールド相手に勝利したことを喜ぶ。

「非常にフィジカルの強いチーム相手に苦労して手にした勝利だ。」

「後半相手は激しいプレーをしかけてきたから、試合に勝って準決勝に進めたことに非常に満足している。前半は試合をコントロールしポゼッションもリードしたが、後半は相手が攻勢に出て失点してもおかしくはなかった。シェフィールド相手にフィジカルな試合になることは予想していた。彼らは強敵で2トップは長身でフィジカルも強く、彼らにロングボールを集めてきた。全体的によく守ってクリーンシートを達成し試合に勝てたからみんな満足している。GKからフォワードまでチーム全員で守っている。」

このクリーンシートはチェルシーが最後に失点を喫してから11時間ゴールを奪われていないことを意味し、トーマス・トゥヘル監督下の無敗記録はリーグ、FAカップ、そしてチャンピオンズリーグ全てを含めるとなんと14試合となった。

昨日の試合のようにFAカップでコンスタントに出場しているケパはトゥヘルに好印象を与えており、代表戦によるブレーク後のFAカップ準決勝のマンC戦などでもこのペースを維持することが大事だと語る。

「代表戦によるブレークとなるが、戻ってきた時にこれまでのようなパフォーマンスを維持しないといけない。監督が来てから無敗が続き、チームもコンディションが良い。」

「これから多くのビッグゲームがあるからしっかりと準備をしてこの調子でいきたい。昨シーズンはFAカップ決勝で負けたから今回はより良い成績を残したい。ウェンブリーでの準決勝は難しい試合になるが、決勝に行けるチャンスだ。」

出場しようがしまいがチームを支えようとするケパは、チェルシーのチームスピリットの強さを強調する。

「常にチームに貢献したい。ベンチにてもピッチに立っても周りの選手たちを勇気づけたい。一つのチームとして一団となって同じ目標に向かって励んでいきたい。」