今週はミッドウィークに試合のないチェルシー。フランク・ランパードはこの期間で年末年始の過密日程へ向けた準備をしたいと考えている。

チームに所属する多くの選手が各国代表でプレーする代表ウィークを除き、チェルシーがミッドウィークに試合を行わないのは8月以来のことだ。

ここ7試合で2勝と調子の上がらないチェルシー。ランパードはボーンマス戦の敗戦を受け、週末のトッテナム戦へと向けたトレーニングについて話した。

「疲労が結果に影響している部分はあると思う。ただ、トレーニングで改善できる部分の方が大きいよ」ランパードが話す。

「試合を何度も重ねてきて、勝利を続けている時は良い気分だが、今は難しい時間だね。問題に対して、トレーニングで取り組まなければいけない」

低い最終ラインを保ち、カウンターを狙う戦術に出たボーンマスやウェストハムに対して無得点に終わったチェルシー。プレミアリーグではホームゲームここ3試合中2試合でノーゴールだが、ランパードは過密日程を言い訳にしたくないとコメント。

「トレーニングの問題というよりも、試合でのパフォーマンスにフォーカスしている。このチームには、低い守備ラインをパスで打開できる選手が揃っているからね。まずはリスクを冒して突破を狙いたいが、我慢しなければいけないときもある。両方の局面で、素早くプレーすることができなかった」

「このチームは若い選手だけではなく、バランスのとれたチームだ。だが、若い選手にとって、相手の堅い守備を前にトライしなくなることは簡単だ。そういった局面では経験が必要になる」

「そうした局面では、自分も若い選手たちにサポートができる。ただ、このチームの能力やボーンマスという相手を考えれば、もっとやることはできたはずだ」

「2つのチャンスを逃してしまった。前半はメイソン、後半はエメルソンにチャンスがあったね。自分たちの日ではなかったんだ。そういった試合では0-0も悪くない結果といえるが、結果としては敗れてしまった」

「試合になれば、ピッチに立つ11人に全てが委ねられる。選手への指導や選手とのコミュニケーション、選手への信頼が必要だが、最後はピッチ上で何が起こるかだよ」