フランク・ランパードはルベン・ロフタス=チークがトッテナム戦を欠場すると明かした。チームは1週間のトレーニングを経て、最近の不調から巻き返す準備ができているようだ。

今週末、トッテナム・ホットスパー・スタジアムへ初めて訪れるチェルシー。ジョゼ・モウリーニョ率いるトッテナムとの対戦を前に、ランパードが記者会見に臨んだ。負傷離脱していたフィカヨ・トモリ、ロス・バークリー、オリヴィエ・ジルーは出場可能と明らかにしている。

「ルベンは順調に回復しているが、まだ試合に出場できる状況ではない」ランパードが話す。

「その他の選手に関しては、出場可能だ。ロス、トモリ、ジルーも復帰できるよ。皆、コンディションを高めている。誰を起用するかが悩ましいところだね」

敗れたボーンマス戦以降のトレーニングに関して、ランパードが次のようにコメント

「今週のはじめにはオフを入れたよ。疲労を言い訳にしたくはないが、ボーンマス戦ではいつものように鋭いパフォーマンスができなかった。疲労はその要因のひとつだろうね」

「一週間通してトレーニングができるのは久しぶりだった。よりフィジカル面で動きがよくなったよ」

「チームはクリスマスの連戦に向けて、トレーニングを重ねている。トレーニングにフォーカスしているし、試合へ向けたミーティングも行なっているよ」

「このチームには優れたスピリットがある。結果が出ないときには、自分自身に疑問を投げかけることもある。そうしたときこそ、お互いに正直な気持ちになることが大切だ」

「トレーニングの内容はポジティブだし、チームとしてハードワークをしている。それこそが、自分が求めていることだよ。ここ最近の結果には満足できていないから、巻き返さないといけない」

ランパードは選手起用に関して、決断が必要だとコメント

「選手は皆、コンディションを高めている。優れた選手たちが揃っていて、トレーニングの様子も素晴らしい。適切な選択をしなければいけないよ」

「先週の試合ではネガティブな結果に終わった。選手たちはこのビッグゲームでプレーしたいと思っているよ。だからこそ、選手選考は難しいものになる」

「ただ、基準はいつだって同じだ。毎日、チームの中でどれだけの貢献ができているかが重要だよ。試合でのパフォーマンスだけではなく、毎日のトレーニングへの取り組みや、チーム内での役割を重要視している」

ランパードが監督としてモウリーニョと対戦するのは、トッテナム戦が2試合目だ

「ジョゼと戦うことができて嬉しいね。彼は自分のキャリアに大きな影響を与えてくれたんだ。昨シーズンはダービーの監督としてマンチェスター・ユナイテッドと戦った。大きな経験になったよ。いつだってジョゼをリスペクトしているけど、チェルシーとトッテナムのライバル関係を考えれば、負けられないね」

「クラブに対しての愛情や、ライバル関係といったものが、フットボールの美しさだよ。トッテナム戦では、ピッチ上でのパフォーマンスや、勝利への意欲といったものが求められるはずだ」

クリスマスを前に、ランパードが今シーズンのここまでを振り返った

「非常にポジティブな場面があった。結果が出なかったときに、ネガティブになりすぎなかったことが重要だよ。チャンピオンズリーグではノックアウトステージに進むことができて、プレミアリーグでは4位だ。クリスマス前にこの順位にいることは、あまり予想されていなかっただろうね」

「もっと改善できる点はあるが、自信を持って、ポジティブに突き進むことが大切だ」