プレミアリーグではタフな試合もあると話したフランク・ランパード。ウェストハム戦を振り返り、アストンヴィラ戦に向けて正しい姿勢で取り組むことが大切だと強調した。

試合を支配していたチェルシーだが、少ないチャンスをものにしたウェストハムに1-0で敗戦。ランパードはプレミアリーグではこうした試合が起こりうると話した。

「驚きの結果とは言えないね」ランパードは話す。「プレミアリーグとはこういうものだ。簡単な試合なんてない。驚いたというより、残念な感情だ」

「全体的に、もっと良い試合ができたはずだ。ここから正しいリアクションを示すことができれば、この試合が最悪のゲームとはならないはずだ。直近の6から8週間はポジティブな状況だったからね。ただ、良かったときのことばかり振り返っていてはいけない。プレミアリーグではこうしたタフな試合も起こりうるんだ」

「シーズンを無敗で切りぬけようとは思っていない。こうした試合は自分たちに対するテストだと考えているし、それを乗り越えなければいけないんだ」

ランパードはミッドウィークのヴァレンシア戦からメンバーを入れ替えたことが結果に影響したとは考えていないようだ

「好調だったタミーは怪我をしてしまった。ただそれと同時に、シーズンを戦う上では選手起用についても考える必要がある。フィジカル能力の求められる試合の後にすぐ次のゲームがあるような状況では、いかにフレッシュな状態で試合に臨むことができるかが問われる」

「シーズンを11人だけで戦うことはできないから、そうした点も考えなければいけない。今日のメンバーは勝利するためのクオリティを備えた選手たちだった。勝てなかったのは、パフォーマンスが及第点を下回ってしまったからだ」

「このチームを信じているし、シーズンのここまで素晴らしいプレーを見せていた。及第点を下回った試合は一握りだ。結果が得られない試合でも、良いパフォーマンスを示すことができていたよ。ただ、今日はそうではなかった。選手個人やチームに責任を求めようとは思わない。アストンヴィラ戦へ向けた姿勢が大事なんだ」

ランパードは相手ゴール前での創造性が欠けていたとコメント

「試合のあらゆる局面で及第点を下回ってしまった。相手ゴール前でもね。ここ3試合は同様だよ。マンチェスター・シティ戦では相手ゴール前に何度もボールを運んだけど、パスやクロス、シュートで精彩を欠いた。それはヴァレンシア戦でも同じだ」

「今日は相手ゴール前に進入することが難しかったね。今シーズンここまでで見せているように、創造性のあるプレーが必要だった。今シーズンは決定力にも欠けている。ただ、今日は多くのチャンスを作り出すことができなかった」