フランク・ランパードは、FAカップ、ルートンタウン戦でのチームのパフォーマンスを称賛し、4-4-2のフォーメーションへの切り替えを成功させた。

今日の焦点は、スタンフォードブリッジでの勝利で第5戦への出場権を確保することだったが、ランパードは、最近の試合を経て、チームと個人の両方からステップアップした姿を求めていた。

ルートンに3-1で勝利した後、監督は、その両方を手に入れたという意見を示し、後半にハッターズに1点を返されて2-1になってしまったことにがっかりしたとしても、このFAカップでチームが正しく修正した一例として、3点目のゴールを強調した。

「突破することが重要だった」と彼は語った。「ここ最近、成功を収めてきた大会なので、このステージを突破することが期待されていたが、実際にはそう簡単にはいかない、ルートンはトーナメント戦に強いチームであり、良い監督がいる競争力のあるチームだ。」

「だからこそ、自分たちのゲームを正しい方向に持っていかなければならなかったし、そうすることができた。2つの不手際、1つは相手にゴールを与えたこと、もう1つはそのチャンスを与えたこと以外は、あらゆる意味で正しいゲームをすることができた。」

「私たちは2-0で十分なリードで無かったにも関わらず満足してしまった。すぐに立ち直ったし、ゲームを支配していたが、2点のリードを守り続けられればもっと簡単に試合を展開できたはずだし、3点目をもう少し早い段階で奪いたかった。」

「3点目はチームのゴールで、カラムがタミーをアシストしてくれたし、ビリーもカルムとのワンツーで絡んでくれた。このようなゴールを見ることができて、とても良かった。」

「今日はそういうプレーが多かった。ラインの中を通って、中盤の選手が入ってきたり、ウイングがラインから出てきたりと、いいプレーがたくさんあった。脅威となるようなプレーがたくさんあったし、満足している。そういう意味では非常にポジティブなプレーだったので、選手たちはそういう姿勢で、このレベルのパフォーマンスを続けていかなければならない。」

監督は4試合で3勝目を挙げたことは上昇傾向を示していると感じたようだが、統計よりもパフォーマンスを重視している。

「4試合で3勝だ。現代サッカーでは、人々はこのような短期的な統計をよく見るようになっているので、それを引用してもいいと思う。短期的に見ても、この結果を実現できたのは嬉しいことだよ。カップ戦2試合、リーグ戦は勝った試合と負けた試合の話をしているが、チェルシーのようなビッグクラブでは精査は普通のことだ。」

「私たちがやるべきことは、最近何勝したかとか、順位表の順位にとらわれすぎないことだ。今日は個人の調子が上がったことと、集団の調子が上がったことが大きなプラスになったと思う。だから、そういう面ではとても満足しているよ」

ランパードによる4-4-2へのフォーメーション変更は成功だった。メイソン・マウントとビリー・ギルモアの活躍によってオプションが増えた事にも満足しているようだ。

「中盤の2人は素晴らしいと思った。彼らのボールの動き、役割の中での規律。3人でプレーすることに慣れていて、2人でプレーすると、明らかに違うし、ピッチの高い位置に選手を配置しようとしているので、もっと規律を守らなければならない。それは今後の課題だが、フロント2人に焦点を当てて、彼らが来て、今まで我々が持っていなかった何かを与えてくれることを確認できた。中盤で1人失うことで、今までのいい点を失わないようにしなければならない。」

「今日はいいステップになった。ボールをうまく動かし、規律を持っていた。常にチーム内の選手やシステム内の選手の特性を考えている。今日はそれが正しかった。それが進むべき道かどうかは分からないが、それがもたらしたオプションを見ることができたのは素晴らしいことだった。」

「ビリーは傑出していた。彼のオンボールでの落ち着き、動き方、規律、チームの中での彼の個性は素晴らしかった。今日のようなプレーをすれば、彼をチームに入れないわけにはいかない。」

また、ハットトリックを決めたタミー・エイブラハム、常に相手の脅威となり続けたティモ・ヴェルナーの、2人のストライカーを称賛した。

「タミーが3ゴールを決めたことは、彼にとっては素晴らしいことだし、我々にとっても素晴らしいことだが、彼の自信を保つためにも、本当に良かった。」

「ティモについては、同情している。彼は今日のパフォーマンスでチームに多くを与えてくれたし、一つ引いた位置で脅威となっていたし、運動量も多く、タミーとの連携、周りの選手たちとの連携が素晴らしかった。ゴールが決まらなかったのは、その中の一つの出来事で思うようにいかないときは、そういうこともあるんだ。」

「ペナルティーを失敗したこともあるし、その気持ちはわかる、彼が落ち込むのもわかる。だが落ち込むべきではない。彼のメンタルを持ち上げるのが僕の仕事であり、チームメイトの仕事だ。今のところ、ティモは全く落ちていないが、何の不安もなくペナルティを蹴って決められる日がすぐに来るだろう。」