先週はイーサン・アンパドゥがチャンピオンズリーグデビューを果たし、ジェイク・クラーク=ソルターはチャンピオンシップ初ゴール、さらにマリオ・パサリッチがセリエAで初めての1試合2ゴールを記録するなど、ローン選手が躍動した。

海外組の活躍

RBライプツィヒのイーサン・アンパドゥはミッドウィークのベンフィカ戦でチャンピオンズリーグデビューを果たした。アンパドゥは1-0とビハインドの状況でピッチを退くまで、60分近くにわたってプレー。ライプツィヒは終了間際に2ゴールを挙げ、試合は2-2のドロー。ライプツィヒがノックアウトステージ進出を決定した。

アタランタはディナモ・ザグレブに2-0と勝利し、ノックアウトステージ進出に望みをつないだ。アタランタが最終節でシャフタールを下し、マンチェスター・シティがディナモ・ザグレブに引き分け以上なら、アタランタのグループC2位突破が決まる。

土曜日のブレシア戦ではパサリッチが2ゴールを挙げ、3-0での勝利に貢献。パサリッチはこれで今シーズン4得点。1試合2得点はハイドゥク・スプリト在籍時代の2014年2月以来となる。ブレシア戦では至近距離からヘディングを叩き込んで1点目を決めると、さらに低いクロスに合わせて自身2ゴール目。2得点の間には、相手の頭上を狙ったヘディングシュートがポスト内側を叩くなど惜しいシーンもあった。

スペインではヘタフェのケネディがヨーロッパリーグ、トラブゾンスポル戦で86分間プレーし、1-0での勝利に貢献。ヘタフェは自力でのヨーロッパリーグラウンド32進出の可能性を残している。リーグ戦ではレヴァンテ相手に4-0と勝利し、7位に浮上。この試合ではケネディが途中出場した。

フェネルバフチェのヴィクター・モーゼスはギョズテペ戦に出場し、試合は2-2のドロー。MOLフェヘールバールのダニロ・パンティッチはディオスジール戦に出場し、3-1での勝利に貢献した。

オランダ2部ではアヤックスIIのファン・カスティージョがテルスター戦に出場し、チームは3-2で勝利。一方、アイク・ウグボ擁するローダJCはホームでエクセルシオールに4-1と敗れている。

国内組の活躍

バーミンガムのジェイク・クラーク=ソルターがミルウォール戦に出場すると、終盤に同点弾を決めて試合は1-1のドロー。ミッドウィークにはシェフィールド・ウェンズデイと対戦したが、こちらも1-1に終わった。

ルートンのイジー・ブラウンはチャールトン戦で加入後初ゴールを決め、チームを2-1での勝利に導いた。しかし、続くブレントフォード戦ではハムストリングの負傷で退くと、チームは7-0で敗れている。

チャールトンのコナー・ギャラガーはそのルートン戦に出場し、ポスト直撃のシュートを放った。ギャラガーはこの試合で累積5枚目の警告を受けたため、続くシェフィールド・ウェンズデイ戦では欠場。チームは敗れている。

ハダーズフィールドのトレヴォ・チャロバーは1-1のドローに終わったスウォンジー戦で頭突きによってレッドカードを受けたため、週末の試合を欠場した。激しいタックルに対してのリアクションで退場処分を下される形となった。

「あの時点までは、彼は素晴らしい活躍だった」ハダーズフィールドのダニー・カウリー監督はそうコメント。

「トレヴォはエネルギーに溢れ、身体能力も高い。ボールを扱う技術も高いよ。あのようなリアクションをしてしまったし、彼も反省しているはずだ。まだ若い選手で、こうした経験から学ぶはずだよ」

「勝ち点3を狙っていた状況だったから、皆残念に思っているよ。それに、彼が3試合の出場停止となってしまったからね」

「トレヴォはまだ若く、経験から学ぶことができる。賢い選手だし、同じ過ちを繰り返すことはないだろう」

ハダーズフィールドは続くブリストル戦で5-2と敗れている。

デュジョン・スターリング擁するウィガンとマット・ミアズガ擁するレディングの対戦では、レディングが3-1で勝利。2人はミッドウィークの試合にも出場。レディングは終盤の失点でリーズに敗れ、ウィガンはミルウォールと2-2のドローに終わった。

スコットランド、ロス・カウンティでプレーするネイサン・バクスターはセルティック戦に出場。ライアン・クリスティのPKを一度は止めたものの、リバウンドを押し込まれている。試合は4-1で敗れた。

イングランド下部2リーグ所属クラブはFA杯2回戦を戦い、プリマスのジョシュ・グラントがブリストル戦に途中出場。試合は1-1のドローに終わり、1週間後に再試合を戦うことに。

リーグ1ではバートンのリチャード・ナーティがサンダランド戦に先発出場し、2-1での勝利に貢献した。