多くのローン選手がクリスマス前最後の試合を戦った先週、イングランドではドラマが生まれ、マリオ・パサリッチが見事な活躍を見せた...

国内組

322-1

コナー・ギャラガー擁するチャールトンは後半アディショナルタイムに同点に追いつきQPRと2-2の引き分けに終わった。

リチャード・ナーティはフル出場。バートン・アルビオンは前半2分に先制されたものの、3-1と逆転し勝利。ジョシュ・グラントのプリマス・アーガイルはFA杯に登場。2回戦の再試合となったブリストル・ローヴァーズ戦には1-0と敗戦した。

ネイサン・バクスターのロス・カウンティはノロウイルスが流行。それでも試合は行われ4-0で敗戦した。

海外組

マリオ・パサリッチのアタランタはACミラン相手を5-0と粉砕。21年ぶりとなる大敗となった。パサリッチはこの日の2点目を奪っている。

ティエムエ・バカヨコのモナコはリールと対戦。しかし3-0で敗戦しクープ・ドゥ・ラ・リーグ、ラウンド16で敗退することとなった。 その後リーグ戦ではリール戦の結果に関わらず監督のレオナルド・ジャルディムが解任されるという報道があったが、チームは先制を許したものの5-1の勝利を収めている。

ババ・ラーマンのマジョルカはコパ・デル・レイの2回戦を戦い後半アディショナルタイムのオウンゴールで辛くも勝利を収めた。

アイク・ウグボはオランダ2部のローダで試合に出場したものの、2-0と敗北。

ルーカス・ピアゾンは75分から途中出場を果たしたものの、リオ・アヴェは1-0で敗戦した。