開幕戦でマンチェスター・ユナイテッドに敗れたことが、チェルシーのここまでのアウェイでの好成績の起爆剤となっているようだ。

続くノリッチ戦は3-2、そしてウルヴズ相手には5-2、日曜のサウサンプトン戦は4-1とし、そのいずれでもゴールを決めているのがメイソン・マウントだ。さらにリール相手にもアウェイで勝利するなど、オールド・トラフォードでの敗戦から流れは完全に変わっている。

「ユナイテッド戦を振り返れば4-0で負けて良かったってことはもちろんないけど、内容自体はポジティブなものもあったんだ。4-0で負けるような試合じゃなかったよ」と振り返るマウント。

「あれから立て直して、今や5位まで浮上した。このハードワークを続けて、毎試合勝ち点3を目指したいね」

「内容もいいし、チャンピオンズリーグでも結果を残せた。これは大きな意味がある」

「アウェイでは好成績が続いているけど、まだ課題はある。例えば(サウサンプトン戦で)2-1とされた失点とかタイミングが悪かったし、まだやるべきことはある。でもアウェイでは好調だね」

セント・メリーズでは2-0とするゴールを記録。昨シーズンはチャンピオンシップのダービーで11ゴールを記録しているマウントは、プレミアリーグならどこが相手でもゴールは決められると自信をのぞかせた。

「こういう自信は力になるんだ。正直いきなり4ゴールなんて、これだけうまくいくとは思ってもみなかった。チームメイトのおかげだよ。みんなでハードワークした結果さ。1試合1試合に大きな価値がある。勝利を目指して、監督やファンのためハードワークを貫く。ここまでは順調だね」

「強いチームになっていると思うし、チーム内の競争に勝つには常にトップコンディションじゃないとね。練習でのハードワークがメンバー入りを掴むんだ」

続く試合はホームのニューカッスル戦。2週間の代表戦ウィークを挟むが、マウントはチェルシーのチームメイトと共にイングランド代表招集を受けている。

「もうずっと長いこと一緒にプレーしている若手が周りにいて、一緒にこうしてステップアップしている。タミーやフィク(フィカヨ・トモリ)、ロスも一緒で嬉しいし、みんなでイングランド代表入りするのは大きなことだよ。代表戦ウィークも楽しみだね」

「前回の代表戦に入る前の試合は2-2で引き分けていたけど、今回は勝って入れるから気分もいいね」記事:サウサンプトン戦を振り返るランパード