3-0とリードしていた67分にピッチへ投入されたメイソン・マウント。ギャレス・サウスゲイト監督のもとでイングランド代表デビューを果たした。マウントはイングランド代表でプレーした1,243人目の選手となった。

過去2年間でチェルシーアカデミー出身の選手がイングランド代表デビューを果たすのは、マウントがルベン・ロフタス=チーク、タミー・エイブラハム、カラム・ハドソン=オドイに続く4人目だ。

代表のピッチに初めて立った20歳のマウントはデビュー戦を次のように振り返った。

「自分の国の代表選手としてプレーするなんて信じられないね。幼い頃からの夢だったんだ」

「代表のピッチに立つことのできる選手は多くないけど、自分は長い間ハードワークを続けてきた。自分や家族にとって誇らしい瞬間だよ」

これでEURO2020予選3戦3勝としたイングランド。マウントの途中出場から7分後にハリー・ケインがチーム4点目を決め、ブルガリアに勝利している。マウントは次のようにコメントを残した。

「緊張することはなかったよ。フットボールの試合は自分がずっとやってきたことだからね。ピッチに出たらボールを受けて、試合に入る。それから試合にインパクトを与えたいと思うんだ」

「ここ数ヶ月はクレイジーだったね。チェルシーでデビューして、イングランド代表に召集されて、今日代表デビューだよ」

試合終了の笛が鳴ると、サウスゲイト監督はマウントを温かく出迎えた。

「デビューおめでとう、良いプレーだったと言ってくれたよ」マウントは話す。

「ドレッシングルームではチームの皆が声をかけてくれた。チームとしてまとまっているし、勝利から多くを学んでいるんだ」

次節はホームにコソヴォを迎える。試合はマウントの故郷、ポーツマスからわずか20マイルほどの距離にあるサウサンプトンで行われる。