ターフ・ムーアでクリスティアン・プリシッチがハットトリックを達成。大量得点を記録したチェルシーは公式戦連勝数を7まで伸ばした。

リーグ戦8月以来となるスタメン出場を飾ったクリスティアン・プリシッチは移籍後初ゴールをマーク。ランカシャーの地で自身の記録を打ち立てた!

前半、スピードに乗ったドリブルから右足と左足の両方で得点を奪ったプリシッチ。その両ゴールはバーンリーがラインを高く保っている場面で、ブルーズのボール奪取から生まれたものである。

後半開始10分には、メイソン・マウントのクロスに上手く頭で合わせて、この日、自身3得点目となるゴールを記録してみせたプリシッチ。

後半にゴールを奪ったウィリアンに代わってピッチに立ったカラム・ハドソン=オドイは、ボックス内でファールを獲得するもVARによってノーファールの判定に。

アヤックス戦からのメンバー変更は1人。ハドソン=オドイに代わってプリシッチが先発に名を連ねた。

前半のゲーム中盤、前線で出場したプリシッチが先制点をマーク。マテュー・ロートンからボールを奪うとそのまま相手陣内へとドリブル。プリシッチの左足から放たれたシュートは見事にニック・ポープの守るゴール対角線のネットへと吸い込まれていった。

バーンリーも負けじと反撃。裏のスペースへとバーンズがフリーで抜け出すも、トモリが驚異的なスピードを披露し、チームを救った。

前半が1‐0で終わろうかという場面でプリシッチが魅せる。ウィリアンがボールを奪うとプリシッチへとパス。ボールを受けたプリシッチはまたもスピードに乗って敵陣へと侵入。右足で放ったシュートはミーに当たってそのままゴール。

プリシッチがヘディングで奪った3点目は完璧なものだった。マウントのコーナーキックは一度弾かれるも、ボールはマウントの元へ。再度ボックス内に送られた素晴らしいボールに対し、プリシッチがゴールに背を向けた状態で上手くヘディングで合わせてサイドネットを揺らした。

3本の指を立ててゴール裏のサポーターへと駆け寄ったプリシッチ。今日の試合、彼が主役というのに議論の余地はない!

チェルシーは56分にゴール奪うとその後も追加点を決めてリードを4点に広げた。フィールド中央のエイブラハムからパスを受けたウィリアンはシンプルな仕掛けからグラウンダー性のシュートを沈めてみせた。

チェルシーはディフェンスにおいても実力を披露。ロドリゲスに裏を取られ失点したかに思われた場面では、トモリが自身の俊足を活かして見事にタックルを成功させた。

ハドソン=オドイは途中交代からボックス内でファールを獲得したものの、VARによって取り消された。シュミレーションと判断されたハドソン=オドイにイエローカードが提示。

チェルシーは公式戦8連勝目を目指し、水曜日にカラバオ杯でマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。

チェルシー (4-3-3):ケパ;アスピリクエタ(c)、ズマ、トモリ、アロンソ(ジェイムズ 63);コヴァチッチ、ジョルジーニョ、マウント;ウィリアン(ハドソン=オドイ 72)、エイブラハム(ジルー 70)、プリシッチ

控え カバジェロ、グエヒ、ペドロ、バチュアイ得点者 プリシッチ 21、45、56 ウィリアン 58警告 ウィリアン 53、ハドソン=オドイ 77

バーンリー (4-4-2):ポープ;ロートン、ターコウスキー、ミー(c)、ピーテルス;ヘンドリック(ブレイディ 84)、ウェストウッド、コーク、マクニール;バーンズ(ヴィドラ 63)、ロドリゲス控え ハート、テイラー、バーズリー、ロング、レノン得点者 ロドリゲス 86、マクニール 89警告 ヘンドリック 65、ピーテルス 67、ブレイディ 90+2

主審 マイケル・オリヴァー観客 20,975人