若きイングランド代表のコンビがゴールし、3試合白星なしに終止符を打った。

前線には怪我によりウェストハム戦を離脱していたエイブラハムが復帰。

他にはジョルジーニョがベンチに下がり、中盤はマテオ・コヴァチッチとエンゴロ・カンテが深い位置でコンビを組む構成。最終ラインはエメルソンに代わりセサル・アスピリクエタ、アンドレアス・クリステンセンがフィカヨ・トモリに代わりセンターバックを務める。

チェルシーは前半半ばに先制。それまではなかなかルーズボールを拾ってものにすることができなかったエイブラハムだったが、リース・ジェイムズのふわりと浮かせたクロスに頭で合わせて1-0。待望の復帰ゴールに!

しかし前半残り5分、左右への展開からクロスを許すと、ゴール前の混戦から最後はトレゼゲが押し込んで追いつかれてしまう。

ホームで再び暗雲が立ち込めた展開だったが、後半2分、チェルシーが勝ち越し。ウィリアンのクロスから今度はエイブラハムが頭でアシスト。落としたボールにマウントが豪快なボレーで再びリードを奪う。

スコアはこれ以上動かず、試合終了の場面ではランパードとテリーが握手。テリーは試合後、チェルシーファンとも挨拶をかわし、苦いスタンフォードブリッジ帰還を後にしている。

チェルシー (4-3-3): ケパ;ジェイムズ、クリステンセン、ズマ、アスピリクエタ (c);カンテ、コヴァチッチ、マウント;ウィリアン (ジョルジーニョ 90+1)、エイブラハム (バチュアイ 83)、プリシッチ (ハドソン=オドイ 86)サブ カバジェロ、トモリ、エメルソン、ジルー得点 エイブラハム 23、マウント 48警告 マウント 45、カンテ 81アストンヴィラ (4-3-3): ヒートン;エル・モハマディ、コンサ、ミングスタヴォ・ポイェ、ターゲット;マッギン、ナカンバ、フーリハン (ドウグラス・ルイス 58);トレゼゲ (ジョタ 76)。ウェズレイ、グリーリッシュ (c)サブ ニュラン、テイラー、エンゲルス、ランズベリー、コジア得点 トレゼゲ 4警告 ターゲット 63

主審 クリストファー・カヴァナ観客数 40,628人