試合を支配しながら、失点を重ねたチェルシー。勝ち点を積むことなくロンドンへ戻ることに。

マルコ・シルヴァ監督解任後初の試合を迎えたエヴァートンを相手に一時2-0とリードされたチェルシーは、マテオ・コヴァチッチのゴールで点差を詰めるもさらに失点を重ね最後まで追いつくことすらできず。

近年グディソンパークとは相性の悪かったチェルシー。これでエヴァートンは対チェルシー、リーグ戦ホームゲーム12試合で7勝目を記録している。

フランク・ランパードは3日前にアストンヴィラを下した試合からメンバー変更なし。

しかし試合は開始5分、クロスにリシャルリソンが合わせて早速先制されることに。

32分にはエイブラハムが1-1とするチャンスも、マウントからのボールには合わせきれず。続くヘディングもネットを揺らせない。

後半開始早々、エヴァートンが追加点。ズマとプリシッチを破ってカルヴァート=ルインが追加点。VARの判定もゴールは覆らなかった。

しかしそのわずか3分後には点差を詰めたチェルシー。クリアボールに反応したコヴァチッチのボレーが決まり再び1点差に。

しかしながら残り6分、ケパのクリアミスが拾われると最後はゴール前の混戦から再びカルヴァート=ルイン。3-1と離され万事休す。

この敗戦を引きずる間もなく、チェルシーはミッドウィークにチャンピオンズリーグを控える。決勝トーナメント進出を懸け、リール相手の勝利は絶対だ。

チェルシー (4-3-3): ケパ;ジェイムズ (バチュアイ 82)、クリステンセン、ズマ、アスピリクエタ (c);カンテ、コヴァチッチ、マウント;ウィリアン (ハドソン=オドイ 70)、エイブラハム、プリシッチサブ カバジェロ、トモリ、エメルソン、ジョルジーニョ、バークリー得点 コヴァチッチ 52

エヴァートン (4-4-2): ピックフォード;シディベ、キーン、ホルゲイト、ディグネ (ベインズ 82);ウォルコット (バーナード 86)、シュナイデルリン、シグルドソン (c)、イウォビ;リシャルリソン (デイヴィス 70)、カルヴァート=ルインサブ ステケレンブルグ、ニアッセ、トスン、キーン得点 リシャルリソン 5、カルヴァート=ルイン 48, 84警告 ディグネ 30、リシャルリソン 42、カルヴァート=ルイン 68観客数 39,114人主審 クレイグ・ポウソン