チェルシー関連の最新情報:ブルーズはハイバーニアンFCのジョッシュ・ドイグに興味を示す一方、グレン・ホドルが新しいポジションでプレーするカラム・ハドソン=オドイを称賛した。
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チェルシーがドイグに触手か
報道によると、ブルーズはハイバーニアンFCのLBジョシュ・ドイグに興味を示している。
Sky Sportsによると、エディンバラ出身のドイグにはプレミアリーグの複数のチームが興味を示しているとのことだ。
ドイグは18か月前にハーツからハイバーニアンに入団し、MFからLBにコンバートされた。
2023年まで契約の残るドイグだが、既にスコットランドではユースレベルで代表経験があり、リーグでも非常に評価が高い。
BBCのインタビューに応えたドイグは、複数のクラブが興味を持っていることがモチベーション向上に繋がっていると語った。
「努力をした結果ビッグクラブが興味を示してくれるのはいい事だ。今のところ単なる噂しかないが、サッカーができて良い調子を維持できることに満足している。」
ホドルがハドソン=オドイを称賛
グレン・ホドルが2-0でチェルシーがバーンリーに勝利した試合でのカラム・ハドソン=オドイのプレーを称賛した。
20歳のハドソン=オドイは今年に入ってブルーズの中で最も調子のいい選手で、トーマス・トゥヘル監督の下でも素晴らしいパフォーマンスを見せている。
リーグ戦でここ2試合、ウルブス戦とバーンリー戦で右ウィングバックに起用されたハドソン=オドイを高く評価する元ブルーズ監督のホドル。
「彼はウィングバックに適任だと思う」とBT Sportに語ったホドル。「彼はライン際まで開いてプレーすることを好む。」
バーンリー戦でチェルシーの攻撃の40%はハドソン=オドイのいる右サイドから生まれ、更にアスピリクエタの先制点もお膳立てした。
「1点目のシーンでは攻撃的なプレーから中に入りアスピリクエタが走りこむスペースを作り、アシストを演出した。チェルシーの良い攻撃はすべてハドソン=オドイのプレーした右サイドからだった。」
ACミラン監督がトモリを絶賛
ACミランでデビューしたフィカヨ・トモリを称賛する声が多く集まっている。
ブルーズからレンタル移籍したトモリはイタリア杯のインテル・ミラノ戦で初出場を果たし、週末のリーグ戦でもスタメン出場した。
ミランのステファノ・ピオリ監督はトモリのプレーを高く評価した。
「良いプレーをした」とインタビューで語ったピオリ。「数日前に到着しトレーニングを2回しただけの状態で、難しい試合で途中出場した。」
チェルシーのアカデミー卒業生であるトモリは週末2-1で勝利したボローニャ戦でスタメン出場し、そのポテンシャルを発揮した。
「彼は良いプレーをしたと思う。しっかりと守備ができるし頭もよく、真摯に学ぶことに集中している。入団した時からすぐにメンタル面、フィジカル面、そしてテクニックの面でも素晴らしいコンディションだったし、イタリアのサッカーについてできるだけ早く学ぼうという姿勢も評価できる。」