チェルシー関連の最新情報:元ブルーズのブラニスラフ・イヴァノヴィッチがゼニト・サンクトペテルブルク退団後英国に戻る可能性があるという。ボルシア・メンヒェングラートバッハDF獲得にチェルシー、アーセナル、インテルが興味を示していると報道された。
これらの記事は外部メディアソースから転載したものであり、チェルシーFCの見解や立場を示すものではありません。
イヴァノヴィッチ、エヴァートン移籍か?
TalkSportによると、ゼニトとの契約満了でフリーエージェントとなった元チェルシーDFブラニスラフ・イヴァノヴィッチが来季、プレミアリーグ・エヴァートンに入団する可能性があるという。
セルビアの新聞Novostiによると、交渉は「最終段階」に入っており、イヴァノヴィッチはグッディソン・パークで元チェルシー監督のカルロ・アンチェロッティと再会することになる。
イヴァノヴィッチは2010年にアンチェロッティ監督の下で2冠を達成した。プレミアリーグ12位という不甲斐ない結果に終わったエヴァートンが守備面での補強を必要としているため、彼が再びアンチェロッティ監督の下でプレーする可能性があると報じている。
2017年1月にゼニトに加入するまで9年間スタンフォードブリッジでプレーしたイヴァノヴィッチは、プレミアリーグ優勝3回、FAカップ優勝3回、そしてリーグカップ、ヨーロッパリーグ、チャンピオンズリーグを制覇した。
先日終了したばかりのシーズンではロシアンダブルを達成したが、先週末には表彰式でロシアカップのトロフィーを落として蓋の部分を壊してしまったことがニュースになった。
チェルシー、ギンターに興味を示す
The Sunによると、チェルシーはボルシア・メンヒェングラートバッハ所属ドイツ代表CBマティアス・ギンターの獲得競争に参加する可能性がある。
報道によると、ブルーズ、インテル・ミラノ、アーセナルがこの26歳のディフェンダーの獲得を競っているという。
ドイツでの報道によると、ボルシア・メンヒェングラートバッハの来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した彼の獲得をめぐって、多くのクラブが競っているという。
インテルは、ベテランCBのディエゴ・ゴディンの後継者を探しており、ギンター獲得に向けて動いているSky Deutschlandは伝えている。
また、チェルシーとアーセナルも興味を示していると伝えられるが、彼らの関心はインテルのものよりも低いと考えられている。
ギンターは昨シーズン、全試合に36試合に出場し、ボルシアはブンデスリーガ4位という結果に終わった。
チェルシーが世界人気ランキング2位に
The Sun によると、チェルシーは、過去10年の世界中のインターネット検索数でプレミアリーグ2位となったという。
同紙によると、Footy.comが過去10年間でプレミアリーグ各チームへの関心がどのように変化したかをGoogleのトレンドからデータを使用して調査を行ったところ、ブルーズはマンチェスター・ユナイテッドに次いで検索数2位となった。
この調査では、リヴァプールが3位に、次いでアーセナルとマンチェスター・シティがトップ5に入っている。
最下位はシェフィールド・ユナイテッドで、ブライトンとボーンマスが18位と19位と、それぞれ僅差で先行している。
大陸規模でいうと、チェルシーはヨーロッパ、北米、南米、アフリカのランキングでユナイテッドに次いで2位、アジアではユナイテッドとリヴァプールに次いで3位、オセアニアでは4位となっている。