今日もチェルシーに関する情報をピックアップ。ディディエ・ドログバの動きが加速、現在MKドンズに所属するジョーダン・ホートンがチェルシーアカデミーでの成長を語る。
情報はいずれも外部メディアのもので、チェルシーフットボールクラブの見解や立場に則ったものではありません。
トゥーレがドログバを支援
コートジボワールのフットボール会長選挙に立候補しているディディエ・ドログバを元代表キャプテンのヤヤ・トゥーレが支援すると表明。ゴール.com(英語)が報じた。
シティやバルセロナに所属したヤヤ・トゥーレによると、ドログバこそが組織のリーダーに相応しいとのこと。
「我々のフットボールを変える時が来た。現代化が必要だ」と話した2014年に代表キャプテンを務めたトゥーレ。
「ドログバをサポートすると発言したが、アフリカに自身を投資できる元代表選手は国にとっても素晴らしい」
「ディディエは大きな兄のような存在で自分のキャプテンだ。自分たちに関して人々は色々話していたようだが、いつも冷静で賢明だった。お互いをよく知っているが、多くのメディア、ファンはドログバを批判しようとした」
「サポートを求めているのは知っているし、クラブの代表者、選手協会が支援してくれるのを願っている」
ホートンがチェルシーアカデミーでの経験に感謝
MKドンズのMF、ジョーダン・ホートンがスカイ・スポーツ(英語)に話したところによると、自身のチェルシーアカデミーの経験に感謝しているという。
ホートンはU8でチェルシーに加入すると、2014年にはFAユース杯を制覇。しかし2018年に退団するまでにトップチームでの出場は無かった。
本人はアカデミーで得た経験をポジティブに捉えている。
「楽観的に考えているね。12、3年は所属して学んだんだ。成長したよ」
「ユースでのキャリアは素晴らしい機会だったし、多くの思い出がある。ファーストチームの選手、偉大な監督とトレーニングしたんだ」
「良い時間だったし、それのおかげで今の自分がある。素晴らしいスタッフ、コーチ陣に感謝しているよ。フットボールを仕事にできているのはラッキーだ」
そしてホートンはともにプレーした選手の名前を挙げ、その内の何人かは今でも連絡を取っていると話した。
「ジョン・テリー、ディディエ・ドログバは助けてくれたよ。マイケル・エシエン、ダヴィド・ルイスは最高だったね」
「何人かは連絡を取っているよ。自分にとってはアイドル的存在だから連絡を取れているのは少し奇妙に感じるね」
サンチョがロンドンへの移籍を希望か
デイリー・エクスプレス(英語)によると、ジェイドン・サンチョが今夏ドルトムントから移籍するのなら、ロンドンへ移籍するだろうと欧州フットボール専門家のガブリエル・マルコッティがコメントを残した。
ここ最近の報道によると、サンチョはユナイテッド移籍間近となっていたが、マルコッティはロンドンへ移籍するのではないかとコメント。
「サンチョは生まれ故郷、つまりロンドンへと移籍するべきだ」
「しかし、移籍するのは長期的に見てベストなところがいいと思っている」
「確かにサンチョには影響力がある」