チェルシー関連の最新情報:マーク・グエヒがスウォンジーで大活躍している一方、ホドルはブルーズがアトレティコ・マドリードを破ると発言した。
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若手DFがスウォンジーで活躍
Athleticの報道によると、今季スウォンジーでプレーしているマーク・グエヒが絶好調とのことだ。
20歳のグエヒは、今季2度目のレンタル移籍でスウォンジーに戻り、先日の南ウェールズの宿敵カーディフとの試合でも大活躍した。
「グエヒはスティーブ・クーパー監督の戦術において重要な役割を果たしており、チェルシーも彼の成長ぶりに注目しているだろう」と報道するAthletic。
チェルシーのアシスタントコーチ、ジョディー・モリスとジョー・エドワードがCBのグエヒのことを観察していると言われており、来季彼がブルーズに復帰するかどうかが大きな話題となるだろう。
グエヒはチャンピオンシップのスウォンジーでシーズンを終え、好成績を残せば来季に向けてのプレシーズンでチェルシーに合流するだろう。
チェルシーとの契約は2022年までで、アカデミーに入ったのは8歳のとき。
Athleticは、ブルーズが彼に更に経験を積ませるために、プレミアリーグのチームへレンタルする可能性も伝えている。
ホドルがブルーズのCLラウンド8進出を予想
チャンピオンズリーグ決勝トーナメントのラウンド16でアトレティコ・マドリードと対戦することになったブルーズ。この対戦についてグレン・ホドル氏はチェルシーが次のラウンドに進むと予想している。
チェルシーはグループステージを首位突破したが、抽選で難敵アトレティコとの対戦が決まった。
「タフな相手だ」とBT Sportで語ったホドル。
「バルセロナはそれほど怖い相手ではない。だがアトレティコはしつこいチームだ。」
2月の対戦では元ブルーズのジエゴ・コスタと再会することになる。
「チェルシーの方が攻撃力は高い。イングランドの3チームすべて、特にチェルシーには持ち前の攻撃力を発揮してほしい。」
アトレティコも多くのスター選手を抱えるが、元チェルシー監督はティモ・ヴェルナーとチアゴ・シウバが重要な役割を担うと考える。
「彼ら2人は大舞台でも恐れることなくプレーできるだろう。チェルシーは試合をコントロールする戦術を変えないだろう。」
チアゴ・シウバがコーチ資格取得へ
ブラジルの報道によると、チアゴ・シウバが指導者養成コースに参加し、マネージャーとしての一歩を踏み出したとのことだ。
現在36歳のシウバは今シーズンチェルシーのCBとしてチームでリーダーシップを発揮している。
Globo Esporteの報道によると、シウバはUEFA Bコーチの資格を取得するために、ブラジルサッカー協会(CBF)のコースに参加し始めたという。
シウバはこのコースに元トットナムMFパウリーニョと元ブルーズ左SBのフィリペ・ルイスと共に参加している。
コロナウィルスの防疫対策として、このコースはオンラインで行われる予定だ。