今日もチェルシーに関するメディアの情報をチェック。プレミアリーグ所属の選手たちが地元で寄付を行った。またエメルソンがコーチングスタッフとの関係に言及。
情報はいずれも外部メディアのもので、チェルシーフットボールクラブの見解や立場に則ったものではありません。
ジェイムズが寄付のキャンペーンを行なった
Evening Standard(英語)によると、リース・ジェイムズが他4人のプレミアリーグの選手と今広がるコロナウイルスの危機に関して協力。
アーセナルのベジェリン、ユナイテッドのワン=ビサカ、クリスタルパレスのタウンゼント、ボーンマスのウィルソンと共にジェイムズはフットボール・ユナイテッドを設立。これは10万ポンドを機関に寄付するもので、高齢者や援助の必要な人に使用される。
ジェイムズは自身のインスタグラムに投稿。
「難しい状況ではあるが、団結して援助の必要な人を助けよう。#FootballUnited campaignの一環として@national_emergencies_に自分は寄付する」と綴った。
選手たちの声明は以下の通り:「フットボールは地元のコミュニティに大きな役割を果たすことができる。またクラブも人々の生活に大きく関わっている」
「フットボールなしにライバルたちと共にこの難しい状況で団結したい。選手としてはこれまで行われてきた援助をみんなに知らしめていきたい」
「ケアを受けられず、恐れている人が多くいる。国の援助もあり、自分たちは食料、薬を必要とする多くのボランティア、機関に資金を送ることができる」
「選手として再び満員のスタジアムでプレーしたい。それでも今一番大事なのは国の未来だ。#FootballUnitedで自分たちの気持ちを示した」
ペドロは契約更新に消極的か
ペドロがスペインのラジオにコロナウイルスの影響について語ったとSky Sports(英語)が報じた。
ペドロは今夏で契約が切れるが、契約更新が今の所優先事項ではないとした。
「自分の契約は切れる。それでも今は大事ではないよ。それほどしっかり考えていないし、これからどうするかはすぐに決めるよ」
「今一番大切なのは団結を示すことだ。自分の未来で何が起ころうと、トレーニングがいつできるか分からない中で今はそれほど差し迫ったものではない」
「カラム・ハドソン=オドイが陽性になり自分たちは検疫を受けた。彼は今元気だよ。回復して本当に嬉しい」
エメルソンがフェイクの報道に言及
エメルソンが自身のインスタグラムにフランク・ランパードと不仲であるという噂を否定する投稿を行った。
今週、エメルソンがフランク・ランパードのやり方に不満を持っているとの報道が。Tuttosportはエメルソンがランパードを”軍曹”と称したと報道。
エメルソンは自身のインスタグラムにそれらがフェイクであると投稿。
また「世界は今厳しい状況だからフェイクニュースを広めるジャーナリストがいる」とコメント。
「多くは話したくないね。それでもこれらに関する最後の言葉だ。決してそんなことを言ったことはないし、真逆だと思っている」
「リスペクトしているし、常に感謝している」