フラム戦でのカイ・ハフェルツとティモ・ヴェルナーの活躍を称賛する一方で、まだ彼らは本領を発揮していないと語るエドゥアール・メンディ。

プレミアリーグ初となる1試合2得点を達成したハフェルツだが、2ゴール目を演出したのは絶妙なアシストをしたヴェルナーだった。ブルーズはトップ4の座を確保すること、一方のフラムは降格ゾーンを抜けるためにどうしても勝ち点が欲しかったこの試合、激戦の結果ブルーズが2-0で勝利した。

チェルシーで初めてコンビとして攻撃を率いたハフェルツとヴェルナーは終始相手にとって多くな脅威となったが、メンディは彼らのパフォーマンスは普段のトレーニングからしても当然想定していたことであり、イングランドのサッカーにもっと順応することで更に力を発揮するだろうと言う。

「彼らは非常に優れた選手だ。まだ若く初めて外国でプレーしている。プレミアリーグに慣れるまであと2か月くらいかかると思うけど、毎日彼らのプレーを見ているから、どれだけ素晴らしいかわかっている。」

「彼らが活躍して嬉しいよ。ピッチ上で良いプレーを見せてくれた。来シーズンは100%の力を発揮してくれるだろう。今年も良いレベルのプレーを見せてくれたし、チームにとって大事な選手たちだ。土曜日のような試合は彼らにとって自信に繋がるだろう。」

勿論メンディもトップクラスのセーブを見せフラム戦の勝利に大きく貢献し、今シーズン28試合中16回目のクリーンシートを達成した。

しかし彼はチームの勝利だけを重要視し、3位のレスターまであと2ポイントとなり、さらにかいのチームと差をつけたということについて語る。

「ダービーだったし、レスターがサウサンプトンと引き分けたこともあり、チェルシーにとって重要な試合だった。フラムは良いチームで苦戦するのはわかっていたけど、勝つために闘った。自分自身のパフォーマンスに満足している。」

チャンピオンズリーグ準決勝のレアルとの2試合の間に行われたこの試合、頭を切り替えることは簡単ではなかったと語るメンディ。

しかし、メンディはチーム全体がこの試合で目的を果たし、第1戦1-1で引き分けたレアルとの水曜日に行われる第2戦に向け集中することができると言う。

「チャンピオンズリーグの試合とリーグ戦を交互に行うのは簡単ではないけど、それを乗り越えることができた。監督はフラム戦に集中することが難しいことをわかっていた。相手の高い位置からのプレスはあったが、チェルシーは良いスタートを切った。チームとして団結してカウンターで得点を決めることができた。フラム戦は厳しい試合だった。今はレアルとの試合に向けてリカバーする必要がある。まだ勝負は決まっていない。この試合に向けて準備する必要がある。」