チェルシーのGKエドゥアール・メンディの活躍もあり、セネガルが赤道ギニアを破り、アフリカネイションズカップの準決勝4進出を決めた。

前半30分前のファマラ・ディエディウのゴールで『テランガのライオンたち』(セネガル代表の愛称)は完璧なスタートを切ったが、赤道ギニアの果敢な反撃により、思い通りに試合をコントロールすることができない。

ギニアは、ノックアウトステージに進出しただけで大成功だと思われていたが、この試合もハニック・ブイリャが同点に追いつき、さらに獲得したPKがVAR判定により取り消されることもあった。

ヘッドコーチのアリウ・シセ監督によって正GKに選ばれたメンディは、ゴール前で忙しい夜を過ごすことはなかったが、試合がまだ均衡している間、いくつかの重要なセーブを見せた。

先日、FIFA年間最優秀GK賞を受賞したエドゥは、ギニアの攻撃に対し、ゴールラインから飛び出して危険なボールをクリアをする警戒心を持たなければならなかった。

赤道ギニアの選手たちのほとんどはスペインや他のヨーロッパの下部リーグに所属している一方、セネガルにはメンディ以外にもリヴァプールのサディオ・マネ、そしてカリドゥ・クリバリやイドリッサ・ゲイェといったチャンピオンズリーグで活躍する選手たちがいる。

名前だけを見ると大差のある両チームだが、ポゼッションではギニアが勝り、セネガルに多大なプレッシャーを与え、AFCONの歴史に残るようなセンセーショナルな勝利を狙っていた。

しかし、セネガルの選手層の厚さはギニアにとって圧倒的で、68分と79分にそれぞれクリスタルパレスとワトフォードに所属するシェイフ・クヤテとイスマイラ・サールがゴールを決め、勝利を手に入れた。

セネガルは、2月2日(水)に行われる準決勝でブルキナファソと対戦する。もうひとつの対戦は、ホスト国のカメルーン対エジプトとなった。

一方、クリスチャン・プリシッチとアメリカ代表は、オンタリオ州で行われたワールドカップ予選でカナダに2-0で敗れた。

チェルシーのスター選手であるプリシッチは、3トップの左でプレーしていたが、この北米での試合では、サイル・ラリンとサム・サム・アデクグベのゴールにより、カナダが勝ち点3を獲得した。