ワールドカップ予選対アンドラ戦を前にメイソン・マウントとリース・ジェイムズがイングランドのEuro 2020決勝進出について振り返った。

その大会以来初めてとなる代表戦でこの2人のブルーズはともにイングランド代表に復帰し、マウントは先制点を決め、ハンガリーとのアウェーで4-0の勝利を収め、高いパフォーマンスを維持している。

この結果、来年カタールで行われるワールドカップの予選グループで、スリーライオンズは今日のウェンブリーでのアンドラ戦を前に勝ち点5差で首位に立った。イタリアとの決勝戦でPK戦の末に敗れ、トロフィーを掲げることができなかった悔しさが残っているとはいえ、今回のEuroで決勝まで躍進したことは、選手たちの記憶にも新しい。

「もちろん望んでいたような結末ではなかった」と語るマウント。「自分たちは勝者であり、勝利に飢えている。だから当然、がっかりしている。だけど、ユーロに関しては、この国でこれまでに見たことのないような大きな成果があった。」

「イングランドは歴史的に重要な瞬間を作った。それをファンのみんなと共有できたこと、そしてこのグループと一緒にいられたことは、特別なことだった。多くの人々に誇りを与えたことを本当に理解することができた。」

しかし、マウントは代表チームで達成したことにまだ満足しておらず、成功を味わった後は、次のステップに進み、チェルシーですでに獲得したトロフィーに加えて、代表レベルでもトロフィー獲得を狙っている。

「前に進むために多くの貴重な経験を得ることができた。自分たちが歴史を作ったという事実に大きな誇りを持っているし、このチームで大きな結果を残すことができると思っている。ワールドカップでは4位、ネーションズリーグでは3位、ユーロでは2位だったから、良い方向に進んでいると言えると思う。あと一歩を踏み出す必要があるんだ。」

ジェイムズは、マウントのコメントを引用して、国を代表して主要な国際大会に参加することの素晴らしさを語った。特に、イングランドの試合は1試合を除いてすべて自国のファンの前で行われた。

「最初から大会全体の雰囲気は素晴らしかった。スタジアムに戻ってきたファン、そしてキャンプ地の雰囲気はまさに非現実的だった。」

右サイドバックのポジション争いが熾烈を極めたユーロでは、ジェイムズはマウントよりもプレー時間は少なかったが、グループステージで隣国のスコットランドと引き分けた試合では90分間フル出場した。

「サッカー選手である以上、できるだけプレーしたいと思うのは当然のことだ。試合に出られないことは残念だけど、自分や他の選手に悪影響を与えてはいけない。良いチームプレーヤーでなければ、いつ自分にチャンスが回ってくるかわからないんだ。全く試合に出られなかった選手もいたけど、誰もがベストを尽くし、勝ちたいと思っていた。ライバル意識を捨てて一つのチームになり、全員がトロフィーを獲得しようと一丸となっていた。今回は勝てなかったけど、またチャンスはやって来るだろう。」