昨年末に21歳の誕生日を迎えたGKのネイサン・バクスターが、ローン修行5年目を迎えこれまでを振り返った。
FAユース杯優勝メンバーのバクスターは、17歳の若さでノンリーグのメット・ポリスにてトップチームデビューを飾った。
それからソリハル・ムアーズ、ウォキングを経て、昨シーズンからフットボールリーグのイェーヴォリでプレー。年間最優秀選手賞に輝くパフォーマンスを披露した。
夏にはスコットランドのロス・カウンティにローン移籍。肩の怪我で暫し戦線離脱も、復帰後はレンジャース戦やセルティック戦などに出場した。
そんなローン修行を振り返ってもらうThe 5th Standアプリのコーナーでは、バクスター自身に怪我からの復帰や、スコットランドでの経験について語ってもらう。さらにコブハムで時間を共にしたペトル・チェフ、クリストフ・ロリション、イラーリオの存在についてもコメント。
バクスターはさらにアカデミー時代についても振り返っている。
「常に夢を持っていた。今もそうだけどね」と期待を寄せるバクスター。
「自分が8歳の頃、キーパーだったチェフを見て"いつかああなるんだ"と思ったものさ」
「ユースチームではフィク(トモリ)がディフェンスで、メイソンが中盤で、前線にはタミーがいた。これが軸になっていて、今ではプレミアリーグでも軸になっている。すごいことだよ。アカデミーの功績だね」
バクスターのコメント詳細はアプリから。
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