2022/23シーズンを通してチェルシーが着用するナイキの新しいホームユニフォームが発表された。このホームキットは、クラブの歴史において最も重要な人物の一人であるテッド・ドレイク監督にオマージュを捧げたものだ。

1952年にドレイクがチェルシーの監督に就任してから70年、彼の影響は今でもスタンフォードブリッジで強く感じることができる。今シーズンのホームキットは、クラブの近代化のために彼が行った革新的な変更にちなんだいくつかの特徴が含まれ、ブルーズの歴史における最大級の転換点となった時代へのオマージュとなっている。

先見の明のあった元チェルシー監督は、頼りない大物選手と契約していた過去とは対照的に、賢明な補強を行い、1955年にチームを史上初のトップリーグ優勝に導いた。

ピッチ外でもクラブに革命を起こし、チェルシーに長く受け継がれるレガシーを築き上げた彼の功績を称えるオマージュが、2022/23シーズンの新しいホームキットに刻まれる。

ドレイクは、クラブの愛称を「ペンショナーズ」から「ブルーズ」に変えた人物である。彼が西ロンドンで作っていたダイナミックなチームには、その方がふさわしいと感じたからだ。チェルシーは、それ以来ずっとこの愛称で親しまれており、新しいユニフォームの襟のボタンにも「the Blues」の文字が見える。

この襟は、ドレイクが行った、時の試練に耐えうるクラブのアイデンティティのもう一つの変更、すなわち年金受給者(ペンショナーズ)のイメージに代えて、クラブのバッジに象徴的なライオンのマークを導入したことにも言及している。

現在のバッジは、ドレイクがブリッジで過ごした最後のシーズンである1960/61に初めて付けられたものとほぼ同じであり、「ライオンの暴れん坊将軍」は今でもロンドンのプライドを鼓舞している。

クラブの決意と大胆不敵さを象徴するライオンの紋章が、ヘンリーのネックラインにターコイズブルーのパターンで描かれている。1950年代のスタイルを現代風にアレンジしたこのディテールは、ドレイクが当時描いたビジョンと同様に、現在でも新鮮に感じられるものだ。

2022/23シーズンのホームキットは7月13日(水)に世界中で発売されます。これに先立ち、チェルシー公式オンラインストアとスタンフォードブリッジのスタジアムメガストアでは、本日から22/23ホームキットの販売を開始しています。