監督就任後初の試合でリードと勝ち点2を逃したチームを見たグレアム・ポッターは、パフォーマンスと結果の間にある対照的な感情について振り返った。

ラヒーム・スターリングが後半早々に先制点を挙げ、過去6試合でイングランド人フォワードが挙げた4点目のゴールでブルーズがリードしたが、この優位性は30分ほどで終わり、RBザルツブルクが反撃に出て1-1の引き分けに持ち込んだ。

この結果、グループEの開幕6試合で勝ち点1に留まり、ACミランとのダブルヘッダーを控えているため、チームはそれに応える必要があるが、ポッターはまずオーストリアのクラブが相手に見せた試合を引き合いに出した。

「勝ち点1だけでは悔しい」と語った。「選手たちの姿勢は素晴らしいと思うし、自分たちにとって難しい相手に対して、彼らがどのように仕事に取り組んでいるのか、とてもよくわかった」

「特に前半は、ラヒームと1対1のいい場面が何度かあったが、相手も良いブロックをしてた。私たちもいいゴールを決めた。 そして、試合の中で自分たちのコントロールがうまくいかなかった時間帯に、失点してしまった。残念ではあったが、このレベルでは起こりうることだ」

「私たちの反応は本当に良かった。相手のゴールキーパーは何度も好セーブを見せたが、最終的には2点目が必要があった。それがなかったから勝ち点1にはがっかりしている」

それでもポッターは、選手たちの頑張りに納得していた…

「彼らはすべてを捧げてくれた。勝ち点1しか取れなかったので、その点は残念ですが、今日の彼らの行動はとても誇らしかった。監督が変わり、それに伴い、彼らにとっても簡単なことではなかったが、彼らの反応は見事だった」

「彼らは本当によく行動した。プロフェッショナルで、誠実で、責任感がある。だから、努力の観点からは、絶対に100パーセントの出来だった。しかし、2点目を奪うには、ほんの少し足りなかった」

そしてヘッドコーチは、スタートの形についても聞かれ...

「リースとラヒームが幅を持たせている分、3バックの形をとった。ザルツブルクは4-3-1-2で中盤が非常に強く、ピッチの真ん中でプレーするのは簡単ではなかったので、危険な幅を確保したかったんだ。ラヒームとリースがそれで、さらに横のポジションにフルバック、それから中盤の選手だった」

「ラヒームが何度か良い状況になり、リースもそのサイドでプレーしたが、ザルツブルグはよく守っていた、ゴールキーパーもよく守っていた。我々も改善できるはずだが、選手たちの試合への取り組み方を見ると、本当に満足している」

ポッターは、その攻撃と防御のバランスについて、さらに詳しく聞かれた...

「何をするにしても、常にプラスとマイナスがある。ホームなので、前がかりになり、ワイドなポジションで攻撃のアイデアを出したかったんだ。ラヒームはバックラインを攻撃するのがとても上手で、素晴らしいゴールを決めてくれた。リースがバランスを取ってくれるので、必要であれば4人で守ることもできる」

最後にポッターは、2試合を終えてのグループ内での順位について、次のように評価した...

「嘘をつくことはできないし、望んでいるポジションではないが、これに対応するのみである。タフなグループになるだろうが、チームやメンバーには十分なクオリティがあるので、対応できるだろうし、そういった試合を楽しみにしなければならない」