今年最後の一戦はアーセナルとのダービー。クラブの専門家のプレビューを見ていこう…

2016年1月以来となるエミレーツでの勝利を目指すが、当時はディエゴ・コスタのゴールで1-0と勝利した。アルテタが初采配となるが、アーセナルは現在11位と低迷。

どのクラブよりも多くアーセナルと対戦しているチェルシーだが、今回が199試合目の対戦となる。トップディビジョンで最も長く戦われている対戦だが、最初の試合は1907年11月9日に行われ、チェルシーが2-1で勝利を収めた。最近の対戦はバクーで行われたヨーロッパリーグの決勝で、4-1でチェルシーが勝利。

その年の最終戦ということになると、チェルシーは過去16試合でわずかに1敗。2011年のアストンヴィラ戦だ。その他は11勝4分となっている。

サウサンプトン相手には敗れたものの、2012/13シーズン以来となるロンドンのクラブ相手に2勝を目指す。当時はミケル・アルテタがアーセナルのMFとして活躍していた。

プレミアリーグのアウェイに限ってみるとチェルシーは3位の成績。ホームでのゴール数は11ゴールだが、アウェイでは22ゴール。また22ゴールのうちおよそ3分の2は前半に生まれている。

ライバルのつまずき

チェルシーは昨シーズンの現時点よりも勝ち点が8少ないが、他のチームも思うような成績を残すことができずに4位に位置している。

ユナイテッドは4ポイント、トッテナムは16ポイント、アーセナルは14ポイント、それぞれ昨シーズンの現時点よりも勝ち点が少ない状況になっている、

シティに勝利したウルヴズは4ポイント多い状況だ。

マルコス・アロンソは復帰予定だが、リース・ジェイムズは微妙な状態。アロンソはアーセナル相手に3点を決めている。

全てが変わったアーセナル

アーセン・ベンゲルが21年もの間指揮したアーセナル。

ウナイ・エメリの後を受けたのはミケル・アルテタ。これまで監督の経験はない。

選手としてはエヴァートンとアーセナルでプレーしたアルテタは公式戦でブルーズと17度対戦。5勝、6分、6敗の成績を残した。ベンゲルの通算1000試合目では6-0と大勝している。

シティではグアルディオラとともにベンチに座ったアルテタ。ボーンマス戦では1-1の引き分けに終わっている。アーセナルよりもホームでの成績が悪いのはわずかに6チーム。

エジルとともにラカゼットがハードワークをこなしピエール・エメリク=オーバメヤンが左に入る4-2-3-1を採用。

前半戦ではディフェンス面で振るわなかったアーセナルだが、変更はほとんどない。