今週末はM1を通ってヨークシャーに移動し、リーズ相手にシーズン開幕からの無敗記録更新を狙うブルーズ。この試合を前にチェルシーのクラブ史に精通するリック・グランヴィルとデータ収集家ポール・ダットンが主なポイントを紹介する。

Chelsea’s final two away games of the last Premier League season have formed the first two of the new campaign: Everton two weeks ago and Leeds this weekend.

Sunday afternoon’s combatants comprise two of the six clubs with a win and a draw to their name after the first two rounds of matches, with both deprived of three points last weekend and a place among the top flight’s remaining 100-per-centers.

Unlike the Blues, the hosts were the beneficiaries of a VAR decision when no further action was taken against last-man Diego Llorente in Saturday’s draw at Southampton. Meanwhile, Mike Dean has admitted his error in not sending Anthony Taylor to review Cristian Romero's flagrant hair-pulling, but two precious points have already been lost.

That famous Yorkshire hospitality has never been extended to the kings of the King’s Road and results were once hard to come by. However, the 10 men of Leeds were unable muster a shot on target in last season’s 3-0 Chelsea win. The Blues will aim to extend our unbeaten run against Leeds in all competitions to nine matches. Victory in West Yorkshire could lift the Londoners into the top four.

チェルシーのニュース

Following an outstanding performance at centre-back and wing-back in the 2-2 draw with Spurs, Reece James has had a hand in 15 goals in 28 league appearances for Chelsea since the start of last season (six goals, nine assists) – the most for any defender.

Sadly another key contributor, N’Golo Kante, is likely to join Mateo Kovacic as a probable absentee, meaning Conor Gallagher or Ruben Loftus-Cheek could start in midfield. Loftus-Cheek excelled at right wing-back, using his height and skill advantage to pin Tottenham back.

Ruben was also an early sub in last season’s game at Elland Road after Dan James’s red card challenge ended Kova’s contribution. Slick football exposed fissures in Leeds’ bedrock that game and three goals was actually scant reward for the openings created.

Thomas Tuchel will nevertheless hope for a similar performance, especially as his new signings are already off the mark and impressing. Raheem Sterling’s first assist was for James, and Marc Cucurella’s corner delivered for instant fans’ favourite Kali Koulibaly, whose powerful volley was worthy of the illustrious previous owner of the 26 shirt. ‘K2’ is the first player to open his Chelsea account against Spurs since fellow African star Michael Essien in 2005.

A third successive clean sheet at Elland Road would be most welcome. Yet to concede in the first half, the Blues sadly reprised a bad habit from last season of failing to see out a result.

Chelsea conceded seven goals from the 80th minute on in 2021/22, compared to Liverpool’s two and four for Man City, and whatever the circumstances preceding the equaliser, Tuchel will be concerned that Harry Kane caught his defence napping.

Still, some of the Blues’ incisive passing and movement was thrilling, earning regular standing ovations, and the penetration in wide areas looks tailor-made to damage a Leeds team who already look vulnerable on the flanks.

チェルシーの近年のエランド・ロードでの成績

2021/22 勝 3-0 プレミアリーグ
2020/21 分 0-0 プレミアリーグ
2012/13 勝 5-1 リーグカップ
2003/04 分 1-1 プレミアリーグ


ロドリゴがチームを牽引

昨季の困難を乗り越えたジェシー・マーシュは、今シーズン、パスの精度はトップリーグで下から7番目となるが、闘争的なアプローチを伴うダイレクトなプレースタイルを実施している。

ここまでの2試合、リーズは調子がいいときもあれば、弱々しく見えるときもある。前回のチェルシー戦では、10人でプレーすることを余儀なくされ、フィールド全体を支配され、ポゼッションはシーズン最低の33パーセントにとどまった。

ラフィーニャ退団後、スピードに定評のあるアメリカ人のブレンデン・アーロンソンが台頭し、ホームでウルブスに逆転勝ちを収めた。元ブルーズのパトリック・バンフォードは、サウサンプトンの試合中に負傷し、出場が危ぶまれているおり、代役としてはダン・ジェームスが挙がっている。

この元マン・ユナイテッドのウインガーは、昨シーズンの対チェルシー戦で無謀なタックルで退場処分を受けており、バンフォードが回復しない場合は、ポジションを維持する可能性がある。また、ルーク・アイリング、スチュアート・ダラス、ジュニオール・フィルポといったトップチームの主力選手も出場が危ぶまれる。

先週の土曜日、背番号10のロドリゴは前半はパッとしなかったが、2試合で3ゴールを挙げ、アラン・スミスの時代以来、ホワイツの選手としては最高のスタートとなった。しかし、ウインガーのジャック・ハリソンは、暑さで疲れるまで、ファイナルサードでリーズの原動力となった。

同じように、セインツが選手交代し、フォーメーションを3-5-2から4-4-2に変え、サイドにフリースペースを見つけると、昨シーズンのディフェンスの不安が垣間見られた。マーシュは対応策を見出せず、新加入の右サイドバック、ラスマス・クリステンセンとセンターバックのヨレンテは試合が進むにつれ、特に神経質になっていった。

最も過酷なアウェー

シーズン序盤ではあるが、チェルシーがスタンフォードブリッジよりもアウェーでより多くの勝ち点を得るという過去2回のキャンペーンの傾向が表れてきている。2021/22シーズンは、ホームで34ポイント、アウェーで40ポイントという結果になったが、前年はホーム33アウェー34と、より僅差の結果だった。

昨シーズンのエランド・ロードでの3-0の勝利は1980年代以降3度目であり、1927年まで遡ると47回の訪問で6度目であった。

リーグ開幕の週末には、グディソン・パークで5年ぶりに勝利を収めた。このほかにも、ブルーズが勝ち点3を獲得するのに苦労している場所は意外と多い。

チェルシーのアウェーでのワースト記録

イプスウィッチ - 5試合 - 0勝 - 0%(勝率)
ブラッドフォード - 2試合 - 0勝 - 0%
オールダム - 2試合 - 0勝 - 0%
コヴェントリー - 9試合 - 1勝 - 11%
マンU - 30試合 - 6勝 - 20%
リーズ - 14試合 - 3勝 - 21%
リヴァプール - 30試合 - 7勝 - 23%
アーセナル - 30試合 - 7勝 - 23%

ライバル関係のルーツ

1970年のFAカップ決勝で対戦したチェルシーとリーズの敵対関係は伝説的であり、そのルーツは60年前の4月末に起きた出来事にある。

当時エランド・ロードで対戦した両チームは1部昇格を目指しており、トミー・ドハーティ率いる若きブルーズは残り3試合で首位に立つためには勝利が必要な状況であった。2-2で迎えた試合では、ホームチームのウイングハーフ、ビル・ベルがピンチの際に手でボールをクリアしたが、レフェリーのジム・フィニーはチェルシーの選手と駆け付けたブルーズファンの猛抗議を無視した。

それでもブルーズは昇格し、1シーズン後にリーズがトップリーグに参入したことにより、ロンドンとヨークシャーの戦いが本格的に始まったのである。

難しい3シーズン目

チェルシーは開幕から3週間のうちに、昨シーズン降格を免れた2チームとアウェーで対戦することになる。2003/04に降格を経験するまでは(最後の試合はスタンフォードブリッジ)、1991/92に旧1部リーグで最後のチャンピオンになったリーズは、14シーズンプレミアリーグに在籍してきた。

そして今、波乱に満ちた2年目のシーズンを終え、5月にはわずか3ポイント差で敗退したヨークシャー唯一のクラブは、この流れに逆らい続けたいところだろう。昇格したチームの約3分の1がすぐにトップリーグから降格し、過去10年ほどの平均残留期間は3シーズンであった。

続くスパーズ相手の好記録

トッテナムがブリッジで幸運にも勝ち点1を獲得したことで、チェルシーのスパーズに対する5連勝は止まったが、リーグ戦では8試合無敗のままであり、リーグ・カップ戦合わせてブリッジでの38試合中1度しか勝利していない。

チャンピオンズリーグ・グループステージ

2022/23シーズンのチャンピオンズリーグ参加チームは、来週、火曜日と水曜日に行われるプレーオフで決まる。そして8月25日(木)、トルコの首都イスタンブールのアタテュルク・オリンピック・スタジアムにて日本時間24時からライブでグループステージの抽選が行われ、出場32チームが決勝の行われるイスタンブールへの第一歩を踏み出すことになる。

カラバオカップ開幕

イングランドサッカー界のメジャータイトルへの最短ルートとなるカラバオカップは、水曜夜のラウンド3抽選会で本格的に始まる。この抽選会では、チェルシーやヨーロッパで戦う他のクラブが争いに加わる。

2月に4シーズンぶり2回目のファイナリストとなったブルーズは、2022/23シーズンにはさらに上を目指す。今年の大会は冬のワールドカップと重なるため、準々決勝は1月に延期される。

プレミアリーグ第3節

土曜日

トッテナムvsウルブス 12時30分
クリスタルパレスvsアストンヴィラ 15時
エヴァートンvsノッティンガムフォレスト 15時
フラムvsブレントフォード 15時
レスターvsサウサンプトン 15時
ボーンマスvsアーセナル 17時30分

日曜日

リーズvsチェルシー 14時
ウェストハムvsブライトン 14時
ニューカッスルvsマンC 16時30分

月曜日

マンU vsリヴァプール 20時