今月チェルシーと新たに6年契約を結んだリース・ジェイムズが、今後クラブで達成したいことを明かし、また、これまでのブルーズでのハイライトをいくつか振り返った。

アカデミー出身のジェイムズは、その素晴らしいパフォーマンスとチームにおける重要性が評価され、9月初旬に新たな長期契約を締結した。

現在、ジェイムズはイングランド代表として、金曜日にイタリアと対戦し、今夜はUEFAネーションズリーグでドイツと対戦するが、22歳の彼は出発前にチェルシーの公式マッチデープログラムで、スタンフォードブリッジでのこれからの目標や彼にとってのこれまでのブルーズでのお気に入りの瞬間について話している。

あなたは新たに6年契約を結びました。これから6年の間の主な目標は何ですか?

「新しい契約にサインするのはいつでもいいことだよ。安定して、長い期間ここにいられると自覚できるからね。」

「ここ数年は良かったけど、何度か決勝で負けたこともある。出場する大会はすべて勝ちたいし、もし決勝まで辿り着いたら、全力で勝ちに行く以外ない。」

「これまでにも何度か優勝したことはあるけど、国内のトロフィーを獲得できていないこともある。」

もっと目先のことではどうでしょう。今シーズンの個人的な目標は何ですか?

「今シーズンの最大の目標は、ケガをせずに体調を維持することだね。昨シーズンは、スタッツ、ゴール、アシスト、クリーンシートなど、すべてにおいて過去最高のパフォーマンスだったと思う。それでも怪我で3、4か月離脱していたから、ピッチに立ち続ければ昨シーズンの自分を超えられると思う。」

「もちろん、ケガをしたときは大変だよ。離脱期間が判明する最初の1、2日が一番つらいと思う。それから復帰のためのトレーニングを開始すると、ポジティブな面が見えてくる。それから復帰の目標を設定するんだけど、昨シーズンは戻るのを焦り過ぎて、またケガをしてしまったんだ。復帰しようとトレーニングを重ねたのに、また3週間も休んでしまうなんて悔しいことだよ。」

契約更新の直前、妹のローレンがイングランド代表デビューを果たし、男女合わせてイングランド代表でプレーした初めての兄妹となりました。家族にとっても誇らしい瞬間だったでしょう。

「子供の頃からいつかチェルシーとイングランド代表でプレーすることが二人の夢だったんだ。だから、その大きな夢を達成できた。ずっと待ち望んできたことがやっとここに実現したんだ。」

「彼女がどれだけ努力してきたか知ってるし、2人とも簡単に目標を達成したわけではない。この2年間、彼女は怪我が多かったから、今の地位を築くには多くの努力が必要だったんだ。」

これまでのチェルシーでのキャリアを振り返って、自分のベストパフォーマンスはどの試合だったと思いますか、またその理由は?

「昨シーズン、ユヴェントスを4-0で破ったことだね。あれは本当にオールラウンドなチームパフォーマンスで、自分自身にとってもいいパフォーマンスだった。」

「ミスを抑え、試合で大きなインパクトを残す。得点し、失点しなかったとき、それが良いパフォーマンスにつながると思うんだ。いろいろな要素があって、それらがすべて関わってくると思うんだ。」

あなたはこれまでに多くの素晴らしいゴールを決めています。どれが一番覚えていますか?

「おそらく、アヤックスと4-4で引き分けたときのゴールが一番かな。チャンピオンズリーグでの初ゴールだったし、あの試合は本当にクレイジーだった。4-1で負けていたのに、あの時点で引き分けに持ち込もうなんて言っていたら、誰もが耳を疑っただろうね。その上、ヨーロッパ大会での初ゴールだったし、まだ若かったからね。」

「ああいったゴールを決めるのは本当に痺れる経験となる。ゴールが入った後、ファンの歓喜や興奮を見てとることができるんだ。」

あなたは昨シーズン、チェルシーで6ゴール10アシストと、いずれもプロレベルでキャリア最高の記録を打ち立てました。その印象的な数字の背景には何があるのでしょうか?

「自分の能力、そしてシュートが得なことはわかっている。チャンスがあれば、いつもゴールを狙っているし、得点やアシストを狙っている。」

「フルバックは以前はただのフルバックけど、今はプラスアルファの選手として起用されることが多い。スペースもあるし、それが有利に働くこともある。」

「ピッチの高い位置で攻撃しているときはいいんだけど、試合が難しくなって守備が多くなり、それができなくなることもある。サッカーでは何が起こるかわからないし、カウンターにも備えなくてはならない。だから、常にスイッチを入れたまま、集中し続ける必要があるんだ。」

新ヘッドコーチの第一印象はどうでしたか?

「サッカーでは、すべての物事があっという間に起きるんだ。グレアム・ポッターのチームとは何度も対戦しているけど、これまでのところいい印象を持っているよ。勝利に飢えているし、これからが楽しみだよ。」