満員御礼で迎えた一戦は若手が躍動するゴールラッシュの快勝、カラバオ杯4回戦へと駒を進めている。

チェルシーは11名総入れ替えで臨むと、ロス・バークリー、ミシー・バチュアイ、ペドロと経験豊富な選手たちがゴール。後半にはクル・ズマも決めている。

一度は2-1と点差を詰められるも、最終的には6-1の場面でカラム・ハドソン=オドイにも待望のゴールが生まれ7ゴール目とした。

フランク・ランパード監督は、リース・ジェイムズにマーク・グエーイと2人の若手にデビュー戦を迎えさせると、ビリー・ギルモアもこれがスタメンデビューとなった。またハドソン=オドイが戦列復帰、90分フル出場している。

ベテラン勢からはウィリー・カバジェロ、また主将はペドロが務めている。クリスティアン・プリシッチはこれが4試合ぶりのスタメン。後半にはイアン・マートセン、ティノ・アンジョリンのアカデミー出身2名もデビューを飾っている。

他会場では番狂わせも起こる中、チェルシーは開始4分でバークリーが先制点を決めて幸先良いスタート。自らドリブルで持ち込んで、強烈なシュートを突き刺している。

その3分後には、2-0とする。今度はジェイムズのクロスを拾ったバチュアイがネットを揺らし、クラブ通算20点目とした。

16分の場面ではフリーキックでアロンソに見せ場もこれを外すと、グリムズビーが1点を返す。マット・グリーンが浮いたボールに抜け出すと、豪快に振り抜いてカバジェロを破っている。

それでもコーナーの場面でクル・ズマが倒されると、これでPK獲得。ペドロがこれを決めて3-1とした。

後半には再びジェイムズのクロスからズマが足を伸ばして追加点。

さらに82分にはジェイムズがコースを突いたシュートでネットを揺らし、5-1。バチュアイもこれに続き今日2点目とすると、ハドソン=オドイも待望のゴール。ドリブル突破からついネットを揺らす。

これで7-1とし、若手主体のチェルシーが堂々の勝ち抜けを決めている。チェルシー (4-2-3-1): カバジェロ;ジェイムズ、グエーイ、ズマ、アロンソ (マートセン 66);バークリー、ギルモア;ハドソン=オドイ、ペドロ (c) (アンジョリン 66)、プリシッチ、バチュアイサブ カミング、トモリ、ジョルジーニョ、マウント、エイブラハム得点 バークリー 4、バチュアイ 7, 86、ペドロ 43 PK、ズマ 56、ジェイムズ 82、ハドソン=オドイ 89

グリムズビー (4-4-1-1): マッキーオン (c);ヘンドリー、デイヴィス、ポロック、ギブソン (クック 70);ヒューイット、クリフトン (ライト 56)、ヘッセンサラー、グリーン (オグブ 63);ホワイトハウス;ハンソンサブ ラッセル、ローズ、カードウェル、ヴァーナム得点 グリーン 19警告 グリーン 28

観客数 39,674人主審 キース・ストラウド