今週の土曜日、チェルシー・ウィメンはソールドアウトとなったウインブルドンのチェリーレッドレコードスタジアムにて、コンチネンタルタイヤリーグカップ決勝でマンチェスターシティと対戦する。

エマ・ヘイズ監督率いるチームは、2021年の決勝でブリストル・シティを6-0で、2020年にはアーセナルを2-1で破って以来、3年連続のコンチカップ制覇を狙うことになる。過去の優勝回数はアーセナルが最多で5回、マンチェスター・シティが3回、チェルシーが2回となっている。

今シーズン、ブルーズはウェストハムとマンチェスター・ユナイテッドを破って決勝に進出した。

尚、チェルシーは女子チャンピオンズリーグに参加しているため、ノックアウトステージの準々決勝ウェストハムからこの大会に参戦した。

ウェストハム 2-4 チェルシー

ブルーズは2022年の最初の遠征で、チグウェル・コンストラクション・スタジアムにてウェストハム・ユナイテッドを破り、トロフィー防衛のスタートを切った。

試合開始25分後、ペルニル・ハルダーがゴールを決め、エキサイティングな幕開けとなった。ウェストハムのカテリーナ・スヴィトコヴァがそのわずか9分後に同点に追いついたが、ハルダーは後半にハットトリックを達成し、エリン・カスバートも新年最初のゴールを決めて、ブルーズの勝利が決定した。

チェルシー 3-1 マンチェスター・ユナイテッド

マンチェスター・ユナイテッドとの準決勝では、ブルーズは再び決勝進出に向けての強い意思を示し、この注目の一戦で素早く均衡を破ることに成功する。

ハルダーはユナイテッド・ディフェンスを振り切り、ソフィー・バガリーをかわして無人のゴールにボールを流し込み、個人技から素晴らしい先制点を決めた。

その直後、ナイアム・チャールズがボールをゴール前に流し込み、2点目を挙げた。グロ・ライテンの最初のシュートはブロックされたが、ジェシー・フレミングがバガリーをかわしてボールを放ち、マンUをさらに突き放した。

そのわずか1分後、元ブルーのジャッキー・グローネンからのパスを受けたヴィルデ・ボエ・リサがカーブをかけた強烈なシュートを決め、ユナイテッドが1点返す。

39分には、ライテンのパスからジェス・カーターが至近距離でシュートを決め、チェルシーが決勝トーナメント進出を決めた。

シティの道のり

マンチェスター・シティは、グループステージでエヴァートン、ダラム、レスターに勝利し、決勝に進出した。グループリーグではライバルのマンチェスター・ユナイテッドに敗れたが、それでもノックアウトラウンドへの出場権を獲得した。

ガレス・テイラー監督率いるチームは、準々決勝の舞台でブリストル・シティを撃退した。キーラ・ショーの3Pシュートとヴィッキー・ロサダの1発で準決勝に進み、リハーン・スキナー率いるトッテナム・ホットスパーを迎え撃つこととなった。

準決勝でシティは、ジェス・パーク、ショー、ローレン・ヘンプのゴールでスパーズを3-0で下し決勝進出を決めた。ヘイズのチームが決勝でシティと対戦するのは、コミュニティ・シールドを除けば初めてのことだ。