ロメル・ルカクがブルーズに復帰することになった!

欧州サッカー界で最も活躍しているストライカーの一人であるルカクが、少年時代からファンで、2011年から2014年まで在籍したチェルシーに戻ってきました。ベルギー代表のルカクは、5年契約を結び、欧州王者のブルーズの攻撃力をさらに向上させることになるでしょう。

チェルシーへの復帰を果たしたルカクは次のように語りました。

「この素晴らしいクラブに戻ることができて幸せだし、恵まれていると思う。長い旅路だった。子供の頃に来たときは学ぶことがたくさんあったけど、今はたくさんの経験を積んで、より成熟して戻ってきた。

知っての通り、このクラブとの関係は自分にとって非常に大きな意味を持っている。子供の頃からチェルシーを応援してきた。今、再びここに戻ってきて、チームがより多くのタイトルを獲得するために貢献できるのは本当に素晴らしいことだと思う。

適切なタイミングで復帰することができたと思うし、一緒に多くの成功を収めたい。チェルシーを離れてからは、浮き沈みの激しい長い旅だったけど、これまでの経験が自分を強くしてくれたし、これからはチェルシーがさらにタイトルを獲得するための手助けをすることが課題となる。すぐにピッチに立って、クラブのさらなる成功に貢献したいと思う。」

チェルシーのCEOマリナ・グラノフスカイアはルカクの入団に関し以下のように述べました。

「ロメル・ルカクは世界最高峰のストライカーです。彼が大好きなクラブに戻ってきたことに非常に満足しています。そして、チャンピオンズリーグで優勝したチームに彼の戦力が加わることを楽しみにしています。もちろん、昨シーズンの成功をさらに発展させたいと考えるクラブの目標達成のために、ルカクは大きな役割を果たしてくれるでしょう。チェルシーのファンの皆さんは、私と一緒に『お帰りなさい、ロメル』と言ってくれることでしょう。」

ルカクは最初にチェルシーに入団してから10年経った今、再びスタンフォードブリッジに戻ってきます。過去2シーズンでクラブ・代表合わせて80得点を記録しており、これまでのルカクの特徴でフィジカルの強さと繊細なボールタッチに加えて、ゴール前での冷酷さが加わっています。

ルカクは、ゴールに背を向けてボールをキープすることも、スペースに走り込むことも得意とする強力なフォワードで、8年間プレミアリーグでプレーし、その間に113ゴールを挙げ、プレミアリーグの歴代ゴール数ランキングで20位にまで上り詰めています。

2011年夏、母国のアンデルレヒトからわずか18歳でスタンフォードブリッジにやってきたルカクは、3シーズンで15試合に出場しましたが、そのうちの2シーズンは主にレンタル先のクラブで過ごし、その後、エヴァートン、マンチェスター・ユナイテッド、インテルを渡り歩きました。

インテルでは、2019/20シーズンのヨーロッパリーグ最優秀選手に選ばれ、昨シーズンは24ゴール11アシストを記録し、MVPに選ばれるなど、セリエA優勝に欠かせない存在となりました。

現在28歳のルカクは、UEFA主催のEuro 2020の大会ベストイレブンに選出され、ベルギーが準々決勝に進出した際には4回のゴールを決めましたが、チームは準決勝でイタリアに敗れました。国際的な舞台で長く活躍しており、代表では98試合で64回の得点を記録しています。ルカクは、ベルギーの歴代最多得点者であり、今回ブルーズに戻ってきたことで、チームのさらなる国内およびヨーロッパでのタイトル獲得に貢献することになるでしょう。