アントニオ・リュディガーがカイ・ハフェルツとともに臨んだ5th Standアプリの特別インタビューで、新しいシーズンに向けて準備を進めるにあたり、昨シーズンのチャンピオンズリーグ優勝によってチームメイトとの関係がさらに緊密になっていると語った。

2020/21シーズンは、ポルトで行われた決勝戦でマンチェスター・シティを1-0で下し、ヨーロッパで最も権威のあるクラブトロフィーを2度目にして手にしたシーズンとして、クラブの歴史に残るだろう。

リュディガーは、ノックアウトステージで全試合フル出場を果たし、レアル・マドリードとの準決勝第1戦ではクリスチャン・プリシッチの値千金のアウェーゴールをお膳立てするなど、チームの決勝進出に重要な役割を果たした。

また、決勝戦では、マンチェスター・シティのフィル・フォーデンのゴールを阻止したが、自分がブルーズで伝説的な存在になったという見方を否定し、昨シーズンの優勝はチーム全体のおかげであり、他にもチームメイトの重要な貢献が多くあったと指摘した。

「良かったけど、レジェンドとは言わないよ。チームとして、グループとしてやったことだし、レジェンドというのは他の人が決めることだからね。グループとして一緒にチャンピオンズリーグを制覇したことが良かった。」

「あのタックルだけでなく、アズピやリース、クリステンセンのプレー、そしてカイのゴール、メイソンのアシストもあった。チーム全体が良かったんだ。」

またリュディガーは、ポルトでの輝かしい一夜によりチェルシーの選手たちの間にすでにある強い絆をさらに強めたと感じている。

「もちろん、成功すればすべてうまくいくけど、このチームではすでに良い絆ができていた。若い選手がたくさんいて、お爺さんのチアゴ・シウバもいるし、一番若いのは子供のティノ・アンジョリンだと思う。いい組み合わせだよ」。

もうひとつ、チャンピオンズリーグでの成功によって強化されたのが、選手とファンの間の絆だ。昨シーズン末にホームにて2-1で勝利したレスター戦の2-1では、スタンフォードブリッジに約1万人、プレシーズンに行われたトッテナムとの対戦では2万人以上のサポーターがスタジアムに戻ってきた。リュディガーは、満員の観客の前でプレーすることを待ちきれない様子だ。

「ホームのレスター戦は良かった。いい雰囲気で、ファンも選手たちもやる気満々だった。サポーター全員が戻ってくるのが待ち遠しいよ。」