レアル・マドリード相手に歴史的大逆転劇にあと一歩のところまで迫ったチェルシー。そのようなパフォーマンスを発揮できるクラブはほとんどいないと考えるアントニオ・リュディガーだが、チャンピオンズリーグのこのレベルでは、ミスが罰せられることを受け入れなければならないと語った。

メイソン・マウント、リュディガー、ティモ・ヴェルナーがゴールを決め、さらにマルコス・アロンソがゴールを決めたが、後にVARによってハンドと判定されたが、後半に3-0としたチェルシーは準決勝進出にこれ以上ないほど近づいた。

これは、チャンピオンズリーグ史上最高の逆転劇に匹敵するものだったが、残念ながらリードを守りきることはできなかった。結局、延長戦の末、合計5-4で敗退となった。

リュディガーは、最終的にこのレベルでは許されない自分たちの犯したミスを受け入れる必要があることを認めつつも、ブルースはエスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウで見せたパフォーマンスを誇りに思うと語る。

「諦めなかったことはポジティブな側面だ」と述べるリュディガー。「ここに来て、自分たちのように相手を圧倒できるチームはそう多くない。だけど、大きな悔いはは、2試合でこのようなミスを犯してしまったことだ。レアル・マドリードが相手だと罰を受けることになる。」

「惜しかった。第2戦は試合を終始支配したし、相手を圧倒したけど、細かいところでミスをしてしまったんだ。」

「ここで3点決められるチームはそうはいない。素晴らしい試合をしたと思うけど、2試合を合わせてみると、両方とも勝つ必要があった。」

マウントとルベン・ロフタス・チークがヴェルナーとカイ・ハフェルツをサポートする攻撃的な布陣で、ボランチのカゼミロ周辺のスペースを狙い、レアル・マドリードのディフェンス陣を苦しめたことに満足するリュディガー。

「それがゲームプランだった。10番のルベンとメイソンが、常にカゼミーロの後ろのスペースをつくこと。メイソンがそれを見つけ、ゴールを決め、その後試合をコントロールできた。パニックになったりすることなく、うまくできたと思うし、後半に追加点を決めて、できることはすべてやった。」

「ディフェンスとカゼミーロの間にスペースを見つけることができた。それがプランだったし、そういうポジションに入ったティモ・ヴェルナー、メイソン・マウント、カイ・ハフェルツは相手にとってとても危険だった。」

しかし、もしレアル・マドリードに容赦なく突かれたミスさえなければ、あるいはスタンフォードブリッジでの第1戦でもスペインの首都での試合と同レベルのパフォーマンスを発揮できていれば、と後悔するリュディガー。

「チャンピオンズリーグはヨーロッパの強豪と戦うから難しいし、小さなミスを犯しても罰せられる。それがレアルが勝った理由だし、そしてもちろん、モドリッチやベンゼマといった選手たちのおかげでもある。」

「特に初戦は、マドリードのときのようなエネルギーがなかったから、悔いが残る。この2試合で明らかに多くのミスがあったし、このレベルのサッカーでは罰を受けることになる。」

「2試合目は、やるかやられるかの勝負だった。試合前は3-0まで追い上げるとは誰も思っていなかったと思う。だけど、モドリッチやベンゼマなど、彼らの個々のレベルの高さが明らかになった。彼らはファンタスティックなチームであり、決定力がある。2試合の対戦では、こういうミスをしたら罰が当たるんだ。」