We catch-up with our young defender ahead of the journey to the USA and to hear about pre-season so far...

「まだ行ったことはないんだ!」

2022/23シーズンに向けてコブハムに戻ってから数日後、これから始まる2週間の米国ツアーを前にマラング・サールはこう語りだした。

今週末、チェルシーはサリーからアメリカへ移動し、ロサンゼルスで1週間のトレーニングを行った後、ラスベガス、シャーロット、オーランドで試合を行う予定だ。

チェルシーの一員として2年目のシーズンを迎えようとしている彼は、まだ23歳であり、パンデミックによって数年間、サッカーのリズムが乱されたこともあり、アメリカだけでなく、これからの経験全般が、サールにとっては新鮮なものになるだろう。

「プレシーズンに大きな遠征をしたことがなかったんだ。」

「これまで所属してきたクラブでは、プレシーズンで遠くに遠征することはなかったから、今回が初めてだし、アメリカも初めてだから、楽しみだよ。」

「チェルシーのようなクラブでアメリカに遠征し、現地に熱気をもたらしたり、どのような国なのかを見るのはいいことだろう。試合をすること、そしてシーズンに向けて準備し、一生懸命トレーニングに励むこと本当に楽しみにしているよ。」

「アメリカではみんなスポーツが大好きで、トレーニング施設の準備やおもてなしもしっかりとしているだろう。彼らは常に高いパフォーマンスを求めていて、自分もそういったことが好きだ。アメリカに行くことができ、シーズン開幕に向けての準備やパフォーマンスをするためにすべてが整っているのは本当に良いことだ。」

プレシーズン開始前の6週間のヴァカンスを楽しみ、十分にリフレッシュしたサールは、アメリカで行われる試合を楽しみにしていると語る。彼は、先週末からプレシーズンに入った選手たちの一人で、昨シーズンの怪我から戻ってきたベン・チルウェルとカラム・ハドソン=オドイだけが、彼よりも早くトレーニングを再開していた。

「みんなやスタッフに会いに戻ってこれて、本当に嬉しい。最初の3週間は家族と過ごし、どこにも急ぐことなく、じっくりとした時間を過ごすことができた。良い夏だったよ。それから、自分にとっても数週間はトレーニングとリラックスに費やしたので、新しいシーズンに向けて戻ってこられるようになった。」

「土曜日の朝からトレーニングを始め、午前中にセッションを行い、ジムで少し汗を流してから、日曜日に再びトレーニングを行った。心臓検査と血液検査もしたよ。」

「月曜日に監督が戻ってきて、午前中は少しハードなトレーニングを始めた。フィジカルもフィットネスもやるけど、ボールを使った練習やポジションゲーム、テクニックに関するトレーニングも行うから、とてもいい事だ。ミニゴールを使ってミニゲームをすることで、ボールに対する激しさを高めているんだ。」

昨シーズン終了後、クラブはオーナーだけでなく、サールが昨シーズン守備を分担したトニ・リュディガーとアンドレアス・クリステンセンの2人が退団するなど、大きな変化があった。

「彼らは素晴らしい選手で、素晴らしいチームメイトだから、彼らの幸せを願っている。そして、彼らのことを恋しく思うのは間違いない。代表戦に参加していた他の選手たちも、土曜日には戻ってくる。厳しいシーズンになるだろうから、ここにいる全員が素晴らしいプレーを見せられるように準備をしていかないといけない。」