アトレティコ・マドリードからサウール・ニゲス選手が、シーズン終了後の獲得オプション付きでレンタル移籍することが決まりました。

ロンドンへの移籍にあたり、サウールは「チェルシーで新しいチャレンジを始めることができて、とても興奮しています。ブルーズファンの皆さん、僕はもう皆さんの一員です。ユニフォームを着て、トレーニングを始めて、皆さんに会うのが待ち遠しいです!」 チェルシーのディレクター、マリナ・グラノフスカイアは、「サウールの加入を歓迎します。彼は実績があり、膨大な経験を持つ選手であり、今シーズン、あらゆる面でチェルシーが直面する課題に非常に適していると確信しています」と述べています。

レアル・マドリードでユース時代を過ごした後、アトレティコに移籍し、その後、ラーヨ・バイェカーノにもレンタル移籍しました。

サウール・ニゲスのアトレティコ・マドリードでの記録は?

アトレティコ時代には、447試合に出場し、53ゴールを挙げ、ヨーロッパリーグを2度、国王杯、スペインスーパーカップ、UEFAスーパーカップを制覇し、昨シーズンは母国でのリーグ優勝も果たしています。

2020/21シーズンはリーガ・エスパニョーラ38試合のうち33試合に出場し、レアルを2点差で下してタイトルを獲得した際には2得点を挙げました。

チャンピオンズリーグでは、チェルシーとのラウンド16で2試合とも先発出場したものの、ブルーズが合計3-0で勝利しました。 前回対戦した2017/18シーズンのグループリーグでも先発出場し、スタンフォードブリッジでの対戦では、ヘディングでゴールを決めたものの、オウンゴールにより引き分けに終わりました。

チェルシーはこのシーズン、ノックアウトステージでバルセロナと対戦し、アトレティコはヨーロッパリーグに落ちたが、結果トロフィーを獲得することになりました。サウールはそのシーズン、FCコペンハーゲン戦、ロコモティブ・モスクワとのホーム&アウェー戦で3つのゴールを決めました。

準決勝でアーセナルを下し、決勝ではマルセイユに3対0で完勝しました。

サウールはこの試合にフル出場しました。 ヨーロッパリーグを制覇したシーズン(2011/12)に初めて貢献したのは、アトレティコ・マドリードがホームでベシクタシュに勝利したときに出場したデビュー戦でした。翌シーズンには出場回数が11回に増え、2013/14シーズンにはリーガ・エスパニョーラのラーヨ・バイェカーノへのレンタルを経て、翌年には親元のクラブに戻ってレギュラーに選ばれるようになり(レアル・マドリードに4-0で勝利した際のアクロバティックなゴールによりレギュラーに定着)、その状態を維持しました。 2015/16、2016/17シーズンでは9ゴールを挙げ、そのうちの1ゴールはチャンピオンズリーグ準決勝のバイエルン・ミュンヘン戦で決めました。

その結果、最大のライバルであるレアルとの決勝戦につながり、サンシーロでの試合は延長戦の末、1-1の同点で終わり、PK戦では、彼を含むアトレティコの3人がゴールを決めたものの、相手が全員成功したため、クラブサッカーの最高峰にあるトロフィーを逃してしまいました。 チャンピオンズリーグでは、2018年の準々決勝レスター戦でも決勝点を決め、最近では、2020年2月にリヴァプールのホームで行われた試合でもゴールを決め、レッズを敗退させました。

プレースタイル

代表でのキャリア

チェルシーに所属するもう一人のスペイン人選手、マルコス・アロンソのように、サウールはサッカーの血統を受け継ぐ家族の出身です。彼の父親と2人の兄弟は、いずれもプロとして経験を持っています。

チェルシーは、サウールをスタンフォードブリッジに歓迎し、彼がチェルシーのユニフォームを着て活躍する姿を見るのを楽しみにしています。