ここ数日、メディアで報道されている私のチェルシーFCの所有権に関連する憶測について皆さんにお伝えしようと思います。以前から申し上げているように、私は常にクラブの利益を最優先に考えて決断してきました。したがって、現在の状況において、クラブ、サポーター、スタッフ、そしてスポンサーやパートナーにとっての最善を考え、クラブを売却するという決断を下しました。

クラブの売却は急ぐことなく、正当な手続きに従って行われます。また、クラブに対する融資の返済を求めることもありません。これは私にとってビジネスや利益のためではなく、サッカーとクラブに対する純粋な情熱のための投資だったからです。さらに、私の経営チームには、売却の純益をすべて寄付するため、慈善財団を設立するように指示しました。この財団は、ウクライナでの戦争のすべての犠牲者を支援するためのものです。これには、被災者の緊急かつ差し迫ったニーズに対する資金の提供や、復興のための長期的な支援も含まれます。この決断は非常に難しいものであり、このような形でクラブに別れを告げるのは心苦しいですが、ご理解ください。これがクラブにとって最善の判断であると信じています。

最後にもう一度スタンフォードブリッジを訪れ、皆さんに直接お別れの挨拶ができればと思います。チェルシーFCの一員であることは一生に一度の特権であり、私たちが共に成し遂げたすべてのことを誇りに思います。チェルシー・フットボール・クラブとそのサポーターは、いつまでも私の心の中にいることでしょう。ありがとうございました。ロマン