チェルシーはここ数年ノリッチ・シティとのアウェイでの試合で相性の良さを発揮。またいくつもの見事なゴールも生まれた。

で20世紀にはアウェイでノリッチとの対戦において15試合を戦い、わずかに2勝、そして8敗と苦手にしていた相手だ。

しかしノリッチとのアウェイ、プレミアリーグここ5試合では勝ち点13を獲得している。

ジョー・コール – 2005年3月

2004/05シーズンには粘り強さとスキルの高さを見せたジョー・コールが一人でゴールを決めた。このゴールもありチェルシーは3-1で勝利を収めた。

コールはゴールから25mのところで相手に倒され、ファールをアピールしたものの直ぐに立ち上がりノリッチDFのタックルをかわしネットを揺らした。

フアン・マタ – 2012年12月

2012年のボクシングデイにはフアン・マタがチェルシーファンにクリスマスプレゼント。この得点が決勝点となり1-0で勝利を飾った。

オスカルからボールを受けたマタは、相手6人に囲まれ、味方のフォローがない状況であった。

すると華麗なタッチでDFをかわしシュート。左足で放たれたシュートをGKのマーク・バンは止めることができなかった。

ウィリアン – 2013年10月

ウィリアンのプレミアリーグデビューシーズンとなった2013/14シーズン、ノリッチ相手に挨拶がわりの一発。

試合残り8分から途中出場を果たしたウィリアン。試合は1-1の同点で、ウィリアンは早速結果を残す。オスカルとともにエデンの2点目を演出すると、その後には自身で3点目を決めた。

ラミレスがエリア付近でタックルを受けたがそのボールはウィリアンのところへ。左足を振り抜き逆サイドのサイドネットを揺らした。

ケネディ – 2016年3月

ノリッチに2-1で勝利した2015/16シーズン、ケネディが開始早々のゴールを決めた。

なんと先制点が生まれたのは開始39秒。ケネディがボールをカットすると、そのまま相手DFを置き去りにしゴール。

左足のシュートはGKジョン・ラディを破りゴールへと収まった。