ウルヴスとの一戦に先駆けてタミー・エイブラハムがチェルシー公式サイトを通して、自身のプレミアリーグでの経験を語った。

ここまでハードワークをこなし、ストライカーとしての資質を証明しているタミー・エイブラハムが自身が成長したシーズンを振り返った。ノリッチ戦とシェフィールド・ユナイテッド戦のここ2試合で2得点をマークしているエイブラハムは、ウルヴス戦での成長を渇望している。

ブリストル・シティとアストン・ヴィラのローンでの経験もまたエイブラハムの成長に大きな影響を与えた。しかし、彼が過ごしたスヴォンジーでのシーズンは人々の記憶に印象深いものではないだろう。ウェールズでの経験は彼のストライカーとしての資質に磨きをかけた。

「スヴォンジーで過ごしたシーズンはとても良いものになった」と週明けにコブハムで行われたトレーニングの後にチェルシーの公式サイトを通してコメントしたエイブラハム。

「スヴォンジーではあまり多くのチャンスを作ることができなかったし、ボールもあまり多くの時間保持しなかったんだ。アカデミー時代では多くのことを勝ち取り、沢山のゴールを奪った。でも、スヴォンジーでプレミアリーグを戦ったことはとても学ぶことがあったよ」

「もし、チェルシーでゲームを支配することができなかったら、フラストレーションが溜まるだろうね。ここでは多くの才能溢れるプレイヤーたちとプレーできている。世界でも最高の選手も何人かいるね。毎日自分はトレーニングを通して彼らから学んでいる。とても素晴らしい環境なんだ」

「自分はいつも自信を持っている選手たちと過ごしている」と付け加えたタミー。

「自分はプレッシャーから刺激をもらえている。試合中はそれが自分を高めてくれていると思っているよ。自分自身を含め、チームメイト、家族、そしてサポーターたちのためにもうまくやっていきたいと考えているんだ」

今日、モリニュー・スタジアムで行われる試合は代表ウィーク明け最初試合となる。プレミアリーグのチームは次回の代表ウィークまで26試合を戦う。チャンピオンシップはプレミアリーグより8試合多い34ゲーム。またチャンピオンシップはプレーオフが行われる可能性も。

火曜日に行われるチャンピオンズリーグ、バレンシア戦のメンバーに選ばれたエイブラハム。

「このことは父親にすでに話たよ。幼い頃から毎週チャンピオンズリーグを見ていた。今はその舞台でプレーするチャンスを機会を得たんだ。夢が実現したよ」

「とても待ち遠しいね。試合に出場する準備をしておかなくてはいけない」

そのエイブラハムは欧州の舞台でのデビューに向けて焦点向けているが、その前にプレミアリーグへと復帰し好調を維持しているウルヴスとの対戦が控えている。

「昨年の1月、ウルヴスへの移籍を少し耳にしたんだ。だけど、自分はチェルシーにいれて嬉しいよ。チェルシーに戻るのが楽しみだ」とエイブラハムはコメントした。

「最後に行ったゲームから数年が経ったように感じるよ!イングランドU21でアウェイゲームには慣れている。でもここだと少し違うんだ」

「遠征を行った時、代表ウィークがどれほどの期間なのかみんな理解していないだろね。でも練習自体はインテンシティがあってとても質の良い練習なんだ。何人かの選手はすでにクラブのトレーニングに戻ったよ。自分たちもチェルシーに戻るのが楽しみなんだ」

マッチプレビュー:ウルヴズ v チェルシー