ストライカーがピンチを救い歓喜する姿を見るのは滅多にないが、昨夜のオークウェルではエイブラハムがそれを実現した!

リース・ジェイムズの正確なクロスからエイブラハムが決めた後半のゴールでバーンズリーを1-0で下し、FAカップ準々決勝でシェフィールド・ユナイテッドと対戦することが決まったブルーズ。

気温が0度と厳しい環境の中、ブルーズはエイブラハムのライン上でのクリアーにより接戦をものにした。

タミーが自陣エリア内で守備に回るのは珍しいことだが、本人はユース時代にDFとしてプレーした経験によるものだと語った。

「ディフェンダーとしてプレーしていたんだ。だから本能的に反応しただけだよ!」

「タイミングよく良い場所にいれたからヘディングでクリアーした。ボールが枠内に向かってきているのが見えたから、本能的に反応した。ゴールよりも喜んだと思うよ!結果としてはいい試合だった。勝って準々決勝に進めたし、クリーンシートを守り個人的には決勝点も決められた。」

ブルーズはタイクス相手に苦戦を強いられた。エイブラハムはバーンズリーを称賛し、彼らのパフォーマンスに驚くことはなかったと語った。

「ここでの試合がいつも簡単にはいかないのは、チャンピオンシップでプレーしていた時にも経験している。バーンズリーを称えたい。苦戦したがチャンスが来るのはわかっていた。タイミングよくいいポジションにいるように努めた。」

エイブラハムは2度エリア内でPKを要求した。

「最初のはディフェンダーのタックルが良かったんだと思う。体を入れようと思ったけど、相手が先にボールに触れた。2つ目はもっと際どかったと思う。レフリーによってはPKとなるプレーだった。勝ったから気にはしないよ。辛抱強くチャンスを待ってゴールを決めることができた。」