アーセナル戦の最後のフォーメーションである4バックを採用したフランク・ランパード。
エミレーツでは途中出場だったジョルジーニョがスタメン入り。足首に怪我を負っていたリース・ジェイムズが右サイドバックに入り、キャプテンとして100試合目のセサル・アスピリクエタが左サイドバックへ。フィカヨ・トモリはスタメンを外れた。
ハムストリングにけいれんを起こしていたクリスティアン・プリシッチが復帰。メイソン・マウントもMFに入る予想だ。クル・ズマはこれでチェルシー通算100試合出場を迎える。
ブライトンは勝利したボーンマス戦から2枚の変更。アダム・ウェブスター、スティーヴン・アルザテがスタメンに名を連ねた。
チェルシー:ケパ;ジェイムズ、リュディガー、ズマ、アスピリクエタ (c);カンテ、ジョルジーニョ、マウント;ウィリアン、エイブラハム、プリシッチ
控え:カバジェロ、ランプティ、クリステンセン、エメルソン、コヴァチッチ、ハドソン=オドイ、バチュアイ
ブライトン:ライアン;モントーヤ、ウェブスター、ダンク (c)、バーン;プレパー、ビスマ;アルザテ、モーイ、トロサール;モペイ
控え:バットン、ダフィー、ベルナルド、スティーブンス、グロス、ジャハンバクシュ、コノリー
主審はグラハム・スコット。