前ラウンドのグリムズビー戦同様、リース・ジェイムズ、マーク・グエヒ、ビリー・ギルモアがスタメン出場。

7-12

1週間前のアヤックス戦では決勝点を記録したミシー・バチュアイが引き続き前線を率い、先週末にハットトリック達成のクリスティアン・プリシッチもスタメンをキープ。

19歳の右サイドバック、タリク・ランプティが初のベンチ入り。

マンチェスター・ユナイテッドは先週末のノリッチ戦から4名を入れ替え。セルヒオ・ロメロ、マルコス・ロホ、ヘッセ・リンガード、ブランドン・ウィリアムズが起用されている。

チェルシー カバジェロ;ジェイムズ、グエヒ、ズマ、アロンソ、ギルモア、ジョルジーニョ (c)、コヴァチッチ、ハドソン=オドイ、バチュアイ、プリシッチ

サブ カミング、アスピリクエタ、ランプティ、マウント、ペドロ、エイブラハム、ジルー

ユナイテッド ロメロ、リンデロフ、マグワイア (c)、ロホ、ワン=ビサカ、マクトミネイ、フレッジ、リンガード、ウィリアムズ、ジェイムズ、ラッシュフォード

サブ グラント、ヤング、ジョーンズ、ペレイラ、ガーナー、マタ、マルシャル

主審はポウル・ティアニー。

スタッツ

全てのカップ戦を含め、マンチェスター・ユナイテッドとの対戦はチェルシーの7勝4分13敗。

ユナイテッドのスタンフォードブリッジにおけるリーグ戦最多得点差勝利は1947/48シーズンの4-0(旧1部)。

公式戦8連勝を狙うチェルシー。クラブ記録は2016年10月から2017年1月にかけて達成した公式戦10連勝だ。

ブルーズは3シーズン連続となるカラバオ杯準々決勝進出を果たしたいところ。

チェルシーが最後にリーグ杯4回戦で敗れたのはアントニオ・コンテ監督時代の2016年10月。敵地ロンドン・スタジアムでウェストハムに2-1で敗れている。

マンチェスター・ユナイテッドはリーグ杯を14度制覇している。

先週のヨーロッパリーグでは敵地でパルチザンに勝利したユナイテッド。アウェイゲームでの勝利は実に3月のチャンピオンズリーグ、PSG戦以来だ。それ以降は4分7敗という結果に終わっている。

また、日曜日にはアウェイでノリッチを下したユナイテッド。プレミアリーグのアウェイゲームでは2月以来の勝利となった。

今シーズンは6本のPKを手にしたマンチェスター・ユナイテッドだが、そのうち4本を失敗。ノリッチ戦では2本のPKを失敗している。