最前線にはジルーを起用、3バックを採用したチェルシーは、マルコス・アロンソが12月のトッテナム戦以来のスタメン復帰を果たしている。
チェルシーは前節から4名を変更し、アロンソは左ウイングバックでプレー。右サイドにはジェイムズが起用され、アスピリクエタ、リュディガー、クリステンセンが3バックを形成する。
最前線を張るジルーの下にはマウントとバークリーを起用。コヴァチッチとジョルジーニョが中盤でプレーし、ロフタス=チーク、エイブラハムはベンチからのスタートとなった。
「ロスは良いトレーニングを積んできた。良い感じだね」とランパードはコメント。「FW陣に怪我が相次いでいる。出場機会が巡ってくるチャンスはあると思うよ」
「怪我人に失望することはない。自分たちには仕事をこなせる選手がそろっているからね」
スパーズはミッドウィークに行われたCLライプツィヒ戦から三名を変更。ヴェルトンゲン、タンガンガ、エンドンベレが起用され、デレ・アリはベンチからのスタートに。
チェルシー カバジェロ; アスピリクエタ (c)、 クリステンセン、 リュディガー; ジェイムズ、 ジョルジーニョ、 コヴァチッチ、 アロンソ; バークリー、 マウント; ジルー
サブ ケパ、 ズマ、 エメルソン、 ギルモア、 ロフタス=チーク、ウィリアン、エイブラハム
トッテナム ロリス; アルデルヴァイレルド、ヴェルトンゲン、 サンチェス; デイヴィス、 ウィンクス、 ロ・セルソ、 エンドンベレ、 タンガンガ; ベルフワイン,モウラ
サブ ガッザニガ、ダイアー、オリエ、スキップ、フェルナンデス、ラメラ、アリ