ウルヴズ戦から1名のメンバーを変更。

土曜日の怪我で退場したアントニオ・リュディガーに代わって、クル・ズマがスタメン復帰。

絶好調のタミー・エイブラハムは引き続き前線を率いる。

またセサル・アスピリクエタとウィリアンはこれが欧州大会50戦目、チェルシーの海外選手としては7番目、8番目の快挙だ。

育成チームの主将を務めるCBマーク・グエーイがベンチ入り。

ヴァレンシアは先週のバルセロナ戦から中盤3枚を入れ替えている。

チェルシー ケパ;ズマ、クリステンセン、トモリ、アスピリクエタ (c)、コヴァチッチ、ジョルジーニョ、アロンソ;ウィリアン、エイブラハム、マウント

サブ: カバジェロ、グエーイ、バークリー、プリシッチ、ペドロ、ジルー、バチュアイ

ヴァレンシア シレッセン;ヴァス、ガライ、ガブリエル、ガヤ;コクラン、パレホ (c)、コンドグビア、チェリシェフ;ガメイロ、ロドリゴ

サブ: ハウメ、ハウメ・コスタ、ディアカビー、トーレス、グエデス、李康仁、ゴメス

主審はトルコのジュネイト・チャクル。

スタンフォードブリッジ到着に際し、ランパードはチャンピオンズリーグの魅力について改めて言及。また今回のスタメン選出について次のようにコメントしている。

「魅力いっぱいの大会だ。誰もが感じているだろう」と話すランパード。「選手としては忘れられない素晴らしい経験をさせてもらった。スタンフォードブリッジでのいい思い出もいっぱいだ。今年もそうなるといいね」

「若手にとってはこれがチャンピオンズリーグデビューにもなる。どうなるか見ものだね。前線のポジション争いは熾烈な中で、タミーはゴールを量産している。自信があるからこその起用だ」

スタッツ

欧州大会での無敗記録を11試合に伸ばしたいチェルシー。

ヴァレンシアとの対戦は過去6度。そのうち4度は2007年の対戦だ。2006/07シーズンのチャンピオンズリーグ準々決勝ではチェルシーが2戦合計3-2で勝利している。ロンドンで1-1のドローに終わったブルーズはメスタージャで2-1と勝利した。そのシーズンは準決勝でリヴァプールと対戦し、PK戦の末に敗れている。

その翌シーズンにはグループステージで対戦。ヴァレンシアでは2-1と勝利したチェルシーがロンドンではスコアレスドローに終わった。チェルシーはグループ首位、ヴァレンシアは4位でグループステージを終え、チェルシーはモスクワで行われた決勝戦に進出。決勝ではマンチェスター・ユナイテッドにPK戦の末敗れている。

チャンピオンズリーグ制覇を果たした2011/12シーズンにはヴァレンシアとグループステージで同組に。アウェイではランパードがネットを揺らし1-1のドロー、ホームでは3-0でヴァレンシアを下している。

ブルーズはスーパー杯を含め、ヨーロッパにおいて最近9試合中5試合で3得点以上を記録。昨シーズンのヨーロッパリーグでは36ゴールを記録しており、これは2010/11シーズンのポルトより1点少ない数字だ。

チャンピオンズリーグで100試合以上を戦った21クラブの中で、チェルシーは4番目に高い1試合平均ゴール数を誇る(1.71)。これを上回るのはレアル・マドリッド(2.13)、バルセロナ(2.02)、バイエルン・ミュンヘン(1.90)のみだ。

ブルーズはヨーロッパのホームゲームにおいて38試合連続得点中。合計99ゴール(1試合平均2.6)を決めている。最後に無得点に終わったのは2011年4月、準々決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦だ。