怪我明けのエンゴロ・カンテがスタメン入り。勝利したバーンリー戦からはこれが唯一の変更となった。
ロス・バークリーがその代わりにベンチへ。これでカンテはチェルシーでの公式戦通算150試合目のスタメン出場となる。
カラム・ハドソン=オドイもチェルシーでの公式戦通算50試合目の出場を達成。ウィリアンとタミー・エイブラハムとともに前線へ入った。
フランク・ランパードがこのスタメンに対し慎重な決定だったとコメント。「これはデリケートな決断だった。最近2試合でロス・バークリーは見事な働きをしてくれた」
「難しいことだが、競争があるのは良いことだ。ロスは少し残念に思うだろうがね。これがこの仕事の難しいところだが、カンテをスタメンに選んだ。今回のゲームはこれで行く」
ニューカッスルはウルヴズ戦から何枚かを変更。アラン・サン=マクシマン、ジャマール・ラスセルズ、 エミル・クラフト がスタメン入り。
チェルシー:ケパ;ジェイムズ、リュディガー、クリステンセン、アスピリクエタ (c);カンテ、ジョルジーニョ、マウント;ハドソン=オドイ、エイブラハム、ウィリアン
控え:カバジェロ、ズマ、エメルソン、コヴァチッチ、バークリー、ペドロ、バチュアイ
ニューカッスル:ドゥーブラフカ;クラフト、フェルナンデス、クラーク、ラスセルズ (c)、ウィレムス;ジョエリントン、ヘイデン、シェルヴェイ、アルミロン;サン=マクシマン
控え:ダーロウ、シェア、リッチー、ルジューヌ、マシュー・ロングスタッフ、シーン・ロングスタッフ、アツ
主審はクリス・カヴァナ。