ティーンエイジキックスではアカデミーの若きスターを紹介していくが、今回紹介するのはGKのイーサン・ワディだ。ワディがアメリカでの子ども時代、試合への情熱について話してくれた。

アメリカでの生活はどうだった?

自分はサンノゼで産まれたんだけど、一歳になる前にノースカロライナに引っ越したんだ。ここが一番記憶に残っている場所だね。子ども時代をノースカロライナで過ごすことができたのは完璧だったよ。小さい街に住んでいたけれど、周りにはいいクラブがたくさんあったから、フットボールをすることができた。多くの親友を作ることができたし、学校では全米代表も経験できた。移籍する前、金曜日の夜の最大の楽しみは地元の高校でアメリカンフットボールの試合を見ることだったね。楽しかった思い出として残っているよ。

イングランドに来て一番の変化は何?

おそらく、一番大きな違いはフットボールの文化だね。イングランドでは、フットボールが生活の一部だ。TV、道路、新聞では広告が出てくるし、毎日みんながフットボールについて話している。アメリカも徐々に人気が出てきているけれど、フットボールに対する情熱は遅れをとっているね。

アメリカについてどんなことを恋しく思う?

やっぱり友達だね。一番ハードなのは住む場所が変わることではなくて、知り合いと会えなくなることだ。友情関係が終わる訳ではないけれど、違った場所で過ごすのは過酷だし、ヨーロッパで住むと経験することだよ。後は、 クックアウトのハンバーガーと、チックフィレイのサンドイッチが本当に恋しいんだ!

幼少期、フットボールをした記憶はどんなものがある?

3歳か、4歳の時の記憶があるよ。当時、工場と呼ばれる古い産業の建物があったんだ。後にショッピングセンターとスポーツセンターになったんだけどね。そこには屋内に芝のピッチがあって、リトルキッカーズと呼ばれるプログラムをやっていたよ。かなり前だけど、ピッチで試合をしてとても楽しかったんだ。 親友にも出会えたし、それ以降試合がとても好きになったんだ。

試合を見た記憶はどんなものがある?

2006年のW杯の決勝を見たよ。イタリア代表が優勝したのを覚えている。当時は自分が何を見ているのかよく分かっていなかったけど、試合を無我夢中に見ていたよ。

チェルシー加入前はどこでプレーしていたの?

チェルシーに来る前、ノースカロライナFCと呼ばれるチームでプレーしていたよ。このクラブでは多くのいい思い出があるね。大会を優勝したり、トレーニングを何時間もやった。芝生で火傷もしたけれど、全てのPKを止めたりしたこともあった。これ以上の思い出はないと思うね。

友達とはよくピックアップをやったんだ(アメリカのストリートのゲーム)。夜暗くなっても光は街灯だけだったね。何度もボールをタッチして楽しんでいたから今でも役に立っているよ。そのおかげで試合もより好きになったね。

幼い時尊敬していたのは誰?

幼い時はペトル・チェフを尊敬していたよ。GKとして、挑戦して、プロから学ぼうとしていた。彼よりもいいお手本はいなかったと思うね。

今でも心に残っているフットボールの思い出は何?

GKだけど、心に残っている思い出はゴールを決めたことだね。得点を決めて自陣に戻る時ロープを引っ張るゴールパフォーマンスをやっていたね。友達とフットボールをやってふざけたことも思い出だね。

- U18チーム現在リーグ戦で無敗を維持。今週末には6位のレスターと対戦する。