土曜日の勝利したトッテナム戦を数字で振り返ろう。マテオ・コヴァチッチの貢献度を数字が物語った...

チェルシーはシュート17本、一方のトッテナムは5本のシュートを放った。また7度チェルシーのシュートが枠へと飛んだ。

オリヴィエ・ジルー、ロス・バークリーが最多タイの4本のシュートを放ったが、ジルーは複数枠へ飛んだシュートを放った唯一の選手となった。

ジルーは公式戦直近先発した14試合で14ゴールに関与。10ゴール4アシストと驚異的な数字を残している。

ジルーは空中戦でも強さを発揮しこの試合最多の7回勝利を記録。

ポゼッションはほぼ五分でチェルシーが49.1%。後半のキックオフからマルコス・アロンソのゴールまでは62%を記録した。

2016年にチェルシーに加入して以降マルコス・アロンソはプレミアリーグのDFとしては最多となるゴール関与数を記録(17ゴール、11アシスト)。また3つのゴールはスパーズから奪っている。

最もボールを保持したのはマテオ・コヴァチッチ(6.6%)。続いてタッグを組んだジョルジーニョが6.4%となった。

ジョルジーニョはタッチ数でも最多で(94回)、パス成功率でもトップを誇り、77本中72本のパスを通した。両方の数字ともにゲーム最多だ。

またコヴァチッチ、ジョルジーニョは2本のキーパスを供給。ロス・バークリー、リース・ジェイムズ、マルコス・アロンソも2本のキーパスを記録、

全体ではチェルシーがパス成功率で83%を記録。一方のトッテナムは82%であった。

コヴァチッチはドリブル成功数でもトップ。5回中5回を成功させた。

タックル数ではジョルジーニョ、セサル・アスピリクエタ、アンドレアス・クリステンセンそれぞれが4回成功。

アスピリクエタ、ジョルジーニョはインターセプトでもトップの4回を記録した。