月曜夜にブリッジで行われたニューカッスルとの試合に2-0で勝利したブルーズ。この試合では守備、中盤、そして攻撃の各ポジションで勝利に貢献した選手がいた。

ゲームをコントロールしたコヴァチッチ

マテオ・コヴァチッチは高い運動量でこの試合も非常に優れたパフォーマンスを見せた。持ち前のキープ力でチームを牽引し、前線にボールを持ち込み相手の堅いディフェンスの隙をつくパスを出した。

彼はポゼッション(10%)、ボールタッチ数(107回)、パス成功率(96%)、パス(86本)、ファイナルサードでのパス成功(24本中21本)、そしてドリブル(8回)でこの試合最高の記録を残した。

実際コヴァチッチは9回中8回ドリブルを成功させ、キーパスはマウント(5回)に次ぐ3回、ティモ・ヴェルナー、カラム・ハドソン=オドイ、そしてマルコス・アロンソも2回となった。

やっとゴールを決めたヴェルナー

ヴェルナーのリーグ戦のゴールは前回の得点からちょうど1000分後のことで、その間に放ったシュートは31本にのぼった。これにもかかわらず、彼は今季5ゴール5アシストとチームの誰よりも得点を演出している。

更にこれらのデータには4本のPK獲得が入っておらず、ニューカッスル戦のジルーの先制点のシーンでも、左サイドからチャンスをつくったのはヴェルナーだったが、相手GKのセーブがあったため彼の貢献は数字の上では見えてこない。

4本のシュートのうち1つが長く待ちのびたゴールとなったヴェルナー。彼は更に2つのチャンスをつくり、相手エリア内で試合最多となる11回ボールにタッチした。

全体で見るとチェルシーのシュート数は18本で、右足、左足、そしてヘディングが3等分とない、このうちの3分の1が枠を捉えた。最多は5本のアロンソ。チャンスの数は4となった。

守備の統率

トーマス・トゥヘルが言及したように、ブルーズは後半ニューカッスルの反撃に遭い、前半よりも試合をコントロールすることができなかった。

ニューカッスルのシュート10本のうち8本は後半に放ったもので、それに対しブルーズは18本中6本となった。ブルーズのポゼッションとパス成功率も後半に若干下がり、CKとタックルの数も前半が上回った。2-0の段階でクリアー数も大きく増加した(13対4)。

ディフェンスは堅い守りでリーグ5試合中4度目となるクリーンシートを達成した。キャプテンのアスピリクエタは特に素晴らしく、タックル成功(5回)、クリアー(4回)、インターセプト(2回)でチームトップとなった。

空中戦は31回中20勝で、アロンソ、クリステンセン、そしてジルーが4回ずつでトップとなった。アロンソはリカバリー10回でこの試合最多を記録した。

マグパイズとの連勝記録を更新

この試合に勝利したことにより、リーグ・カップ戦合わせてニューカッスル相手に9連勝となった。そしてこれで1984年から2013年の対ウェストブロム9連勝以来となる、ホームでのリーグ戦で同じチーム相手に8連勝となった。

ジルーはマグパイズに対しリーグ戦9得点目を挙げ、(8試合で達成した)アストンヴィラ相手と同じ数となった。

これはトゥヘルにとって初めての月曜日のリーグ戦となった。5試合で13ポイントを上回るのは就任から5連勝したカルロ・アンチェロッティとマウリツィオ・サッリのみ。