勝利を挙げた先週のノリッチ戦からの変更は1枚のみ。
フィカヨ・トモリがアンドレアス・クリステンセンに代わりチェルシーで2試合目の出場。前回の出場は2016年の5月、レスターとのホームでの試合で途中出場を果たした。昨シーズンはダービーで2度シェフィールドと対戦している。
フランク・ランパードはこの変更について、トレーニングでの競争の結果とコメント。彼はチャンスを掴むに値したと話した。
ペドロはハムストリングの怪我のためベンチ外に。引き続き、マウントがサイドに入り、ロス・バークリーが中央に。ノリッチで得点を奪ったエイブラハムがFWに入った。18歳のビリー・ギルモアもベンチに座る。シェフィールドも前回のプレミアリーグからは変更が1枚のみ。マクバーニーがマクゴールドリックに代わって入った。
チェルシー: ケパ;アスピリクエタ (c)、トモリ、ズマ、エメルソン;ジョルジーニョ、コヴァチッチ ;プリシッチ、バークリー、マウント;エイブラハム
チェルシーサブ:カバジェロ、クリステンセン、アロンソ、ギルモア、ウィリアン、バチュアイ、ジルー
シェフィールド・ユナイテッド:ヘンダーソン;バシャム、イーガン、オコンネル、バルドック、ランドストラム、ノルウッド(c)、フリーマン、スティーヴンス;マクバーニー 、ロビンソン
シェフィールドユナイテッドサブ:ムーア、ムセ、ステアマン、オズボーン、ベシッチ、マクゴールドリック、シャープ
レフェリーはスチュアート・アトウェル
スタッツ
シェフィールドは1922年以来のクリーンシートを狙う。
ブルーズとシェフィールドは2006/07シーズン以降スタンフォードブリッジで4度目の顔合わせ。チェルシーは昇格組とのホームでの54試合で44勝。唯一の敗北は2015年の12月、ボーンマス戦だ。またチェルシーはホームでの直近23試合でわずかに1敗。2018年の12月に行われたレスター戦だ。タミー・エイブラハムは2つのリーグでイングランド人としては最多のゴールを記録。昨シーズンとノリッチ戦も含め28ゴールとなっている。
シェフールドは過去アウェイでの11試合で勝ち星なし。2分9敗となっている。ロンドンで行われた試合ではシェフィールドは22試合でわずかに2勝。