レスター戦からは3名を変更。
欠場のエンゴロ・カンテに代わってマテオ・コヴァチッチがスタメン起用。
タミー・エイブラハムがトップに入り、ベンチにはオリヴィエ・ジルーと並んでPL2で2ゴールを記録したミシー・バチュアイも。
最終ラインはこれがチェルシーでのプレミアリーグ50試合出場となるクル・ズマ。
対するノリッチは、ホームで勝利したニューカッスル戦から入れ替えなしとなっている。
チェルシー
ケパ;アスピリクエタ (c)、ズマ、クリステンセン、エメルソン;ジョルジーニョ、コヴァチッチ;バークリー、マウント、プリシッチ;エイブラハム
サブ:カバジェロ、トモリ、アロンソ、ペドロ、ウィリアン、バチュアイ、ジルー
ノリッチ:クルル;アーロンズ、ハンレイ (c)、ゴッドフリー、ルイス;トリブル、ライトナー;キャントウェル、シュティーペルマン、ブエンディア;プッキ
サブ:ファーマン、バイラム、ロバーツ、ヴィランチッチ、マクリーン、テティ、スルベニー
主審はマーティン・アトキンソンが担当。
スタッツ
ブルーズはアウェイここ5試合目での初勝利を狙う。ここまでは2勝2敗となっている。直近プレミアリーグ10試合で6敗。また敗北した試合では合計7失点を喫している。
フランク・ランパードはチェルシーでの現役時代にノリッチ戦では4ゴールを決め、8勝3分という成績を残している。
チェルシーは昇格組相手のリーグ戦ではここ22試合で2敗のみ。15勝5分という成績を残している。一方で、2敗はいずれも前年のチャンピオンシップ王者相手だ:0-3 v ニューカッスル(2017/18)、1-2 v ウルヴズ(2018/19)
2018/19シーズン、開幕5戦で3敗を喫したノリッチは直近の43試合のリーグ戦ではわずかに4敗。勝利したのは27試合だ。
ノリッチは3-4で敗戦した12月のダービー・カウンティ戦以降ホームにおける11試合で8勝3分。
2012年12月以来となるホームでのプレミアリーグ3連勝を狙う。
ノリッチ・シティはビッグ6相手に過去15試合でわずかに1勝。最大で45という勝ち点を得られた中、得た勝ち点は7(1勝4分10敗)。